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宅配便はできるだけ1回で受け取りましょう

更新日:2024年9月30日

再配達を減らすことは、環境にやさしく、ドライバー不足の解消に繋がります!

近年のライフスタイルの多様化によって宅配便の取り扱い個数が増加し、再配達も増加しています。
2023年12月の再配達率は11.1%(国土交通省公表)でした。
さらに、2024年4月からトラックドライバーの労働時間の見直しで輸送能力が不足する「物流の2024年問題」によって、再配達の問題がますます深刻化することが見込まれています。
以下のような受け取り方法を選択することで、再配達を削減しましょう。


ダツタンコ(宅配便CO2)


再配達を削減するために自分に合う受け取り方法を選択しよう!

荷物の受け取り方法には以下のようなものがあります。
自分のライフスタイルに合った受け取り方法を選択し、再配達を削減しましょう。

 

再配達受け取り方法.png

佐川佐川急便株式会社<SGホールディングスグループ>(外部サイト)

ヤマト運輸ヤマト運輸株式会社(クロネコメンバーズ)(外部サイト)

日本郵便日本郵便株式会社(e受取アシスト)(外部サイト)




再配達を削減する市オリジナル置き配バッグのモニター募集(2024年9月15日に申し込みは締め切りました)

市は、「置き配」の普及による再配達軽減のため、「宗像市オリジナルデザインの置き配バッグ」を無料配布し、アンケート(電子)により効果や課題を検証する事業を実施しています(申し込みは締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました)。


置き配バッグ(画像メニュー縦)詳しくはこちら