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市の率先行動

更新日:2024年9月26日

ごみ収集車でバイオディーゼル燃料の使用を開始(更新日:2024年3月27日)

宗像市は令和6年3月から、市が所有するごみ収集車で使用する燃料を、従来の軽油から使用済み植物油を原料とする「バイオディーゼル燃料」100%に切り替えています。
原料となる使用済植物油は、市内の小中学校の給食調理や、分別収集で回収したものを使用して製造し、市内で発生した「廃棄物」を「資源」として活用する「エネルギーの地産地消」を行っています。


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市内のふれあいバス1台をEVバスへ変更(更新日:2024年2月16日)

環境にやさしいEVバス(電気バス)が、ふれあいバス第1系統の路線を走ります。現在のオレンジ色のディーゼルバスから下図のデザインのEVバスに替わり、最大4割程度のCO₂削減効果が見込めます。EVバスは、災害などの非常時にバッテリーに蓄えた電力をさまざまな用途で活用することができます。


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宗像終末処理場バイオガス発電開始(更新日:2016年10月13日)

  宗像終末処理場では、下水を処理する過程で発生する消化ガスと呼ばれるメタンガスを燃料とした発電設備が完成。
  2016年9月15日から発電を開始しました。

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