更新日:2024年9月18日
地産地消の取組は脱炭素につながる?
「地産地消」とは、その地域で生産された食材を地域内で消費することを言います。
遠い地域で生産された食材は、トラックなどで運んでくるため、その分輸送にかかるCO2が排出されてしまいます。
そのため、地産地消を心がけることは脱炭素につながるのです。
また、地産地消をすることは、食材を新鮮な状態で食べることができるだけでなく、市内の農業者、漁業者を応援することにもつながります。
市内で地産地消に取り組むためには?
市内の農産物直売所等に、採れたての新鮮な旬の野菜が中心に販売されていますので、ぜひお立ち寄りください。
地元で作られた食材を選んで、買って、おいしく食べましょう。
地産地消をすることで、脱炭素につながる暮らしを実践しましょう。
関連リンク
- 宗像市内農産物直売所等(外部サイトにリンクします)