更新日:2024年10月3日
宗像市デコ活宣言(更新日:2023年10月24日)
令和5年8月29日、宗像市は「デコ活宣言」をしました。
宗像市は世界遺産「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」を取り巻く美しい海、豊かな自然、安心して住み続けられる環境を未来へ引き継いでいくために、2050年までに本市の二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「ゼロ・カーボンシティ」の実現を目指しています。
ブルーカーボンを活用した豊かな海づくりをはじめとするカーボンニュートラルの推進に取り組み、皆様とともにデコ活を後押しし、実践してまいります
SDGs未来都市計画(更新日:2023年5月26日)
宗像市は国連が定める「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向け、優れた取組みを提案した自治体の一つとして「SDGs未来都市」に選定されました。
宗像市が注力する先導的な取組みをとおして、世界遺産をはじめとする自然、歴史、文化、住環境、コミュニティなどの優れた地域資源を活用し、まちなか再生および地域活性化を図ることで、環境保全と賑わいの創出の好循環を生み出し、多様な世代が生き生きと暮らせる持続可能な社会の形成に向けて取り組んでまいります。
宗像市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)(更新日:2023年5月30日)
宗像市では平成23年4月に策定した「宗像市地球温暖化対策実行計画事務事業編」に基づき、地球温暖化対策に取り組んでいます。
世界の動向や国の温室効果ガス削減目標の引き上げ等より、更なる取り組みが求められているため、現行の計画を令和5年3月に改定しました。
本計画では、市の事務・事業の中で2030年度における温室効果ガス排出量を2013年度比で50%削減すること、第2次宗像市環境基本計画の目標年度である2027年度までに46%削減することを掲げています。
また、目標達成するための重点的な取組、各部署における取組などをまとめています。
第2次宗像市環境基本計画(更新日:2023年5月12日)
宗像市環境基本条例第 7 条に基づき、第2次宗像市総合計画の目指す将来像である「ときを紡ぎ 躍動するまち」を環境面から実現するための環境行政の計画で、本市の環境保全・創造に関する各分野の施策・事業の基本となるものです。
計画期間は、平成 30 年度から令和9年度までの 10 年間です。
本市では、計画期間の中間年にあたる令和4年度に、第2次宗像市環境基本計画の中間見直しを実施しました。
宗像市環境保全審議会(更新日:2023年1月10日)
宗像市『ゼロカーボンシティ』宣言(更新日:2022年5月18日)
世界遺産を保有する宗像市としても、美しい海と豊かな自然を後世に引き継ぐため、10月8日~10日に開催された「第8回宗像国際環境会議」の中で『ゼロカーボンシティ』を宣言し、脱炭素社会を目指す施策を積極的に取り入れていくことにしました。
達成には、市民のみなさんと一緒に挑戦することが必要です。まずは、日々の生活の身近なところから見直していきましょう。