生粋の宗像人が語る!まちの魅力~5月31日レポート~
更新日:2022年5月31日
はじめまして、今年度からママレポーターに就任したソラママ(ライターネーム)です。
5歳と高校生の子どもがおり、産まれも育ちも宗像で40年ちょっと宗像市に住んでいます。
正直そんなに宗像に執着していたわけではないのですが、そこはやはり住み馴れた町。
特に宗像から出たいとも思わず、社会人になっても宗像から通勤し、家庭を持ってからは「宗像がいい!」と思い、今に至ってます。
宗像市が子育てにおすすめのポイント
子どもが産まれて子育てするにあたり、「宗像で良かったなー」と思うことが多くあります。
順番に紹介していきます。
自然がたくさん
理由として大きいのは、やはり自然に囲まれているところ!山も海もあります!
子どもたちも自然を感じながら、のびのび育っていけると思います。
山の幸や海の幸といった食べ物も新鮮。普段、生活していく環境としても重要だと思います。
宗像市は比較的田舎ですがスーパーなどが少ないわけでもなく、いろんなお店も増えてきて、これからの発展が楽しみです。
交通の便がいい
福岡市へも北九州市へも行きやすく利便性が良いのも魅力の一つ。子どもが大きくなった時、高校をはじめ公共の交通機関がしっかり整備されて移動しやすいことは、長い目で見た時も重要だと思います。
宗像市で生活の場としてはもちろん、子育ての場として選ばれるのも納得です。
ちなみに、私は宗像の信愛幼稚園に通園し幼少期を過ごしました。
運動場や教室など広く、のびのびとした幼稚園で芋掘りなどの行事を楽しみました。
広々とした東郷信愛幼稚園の運動場
小学校では近くの田んぼで田植え体験が行われたり、海のすぐ近くの福岡県立少年自然の家「玄海の家」に宿泊体験に行くなど、自然を存分に味わえる環境でした。
「多感な幼少期にいろいろな体験をさせたい!」という保護者の方、宗像市ではこういった環境が整っていると思います。
小学校時代の田植え体験
少年自然の家「玄海の家」
玄海の家からは海に直結!
施設が充実している
自分が親になってからは子どもを市民図書館へ連れて行ったり、子どもプレーパークや公園へ行ったりと、市内での充実した施設を活用させてもらっています。
例えば図書館だと、メイトム宗像では小さい子向けに「えほんのへや」(市民図書館久原分室)がおすすめ。
宗像市子育て支援センター「ふらこっこ」という遊び場もあります。子どもたちの安全面に特化した施設となっており、私自身も小さい子どもを連れて何度も行っています。
えほんのへやには魅力的な絵本がいっぱい
子どもたちが安心して遊べるふらこっこ
また、コロナ禍ということもあり、遠出ではなく市内の近場の公園などに遊びに行くことも増えました。
宗像はグラウンドがあるような大きな公園から、団地内の小さな公園などたくさんあります。
子どもたちも飽きることなく遊んでくれるのはありがたいですね。
以上の場所も含めてこの1年、子どもと一緒に遊びに行ける場所やイベントなどをレポートしていきたいと思います。
また、ちょっと大きくなった高校生の子どももいるので、小さいお子さんのいる保護者の方に向けたものはもちろん、幅広く情報を発信していけたらと思っています。
(レポートは原文のままで掲載しています)
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