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子どもの予防接種について

更新日:2017年04月01日

予防接種とは

 予防接種とは、ワクチン(感染症の原因となる病原体を、病気を起こさない程度に性質を弱めたり毒素を弱めたもの)を接種して感染症が流行するのを防いだり、病気にかからないように、またかかっても重症にならないようにするためのものです。
 お母さんが赤ちゃんにプレゼントした病気に対する抵抗力(免疫)は、成長とともにほとんどが失われていきます。また、子どもは発育とともに外出の機会が多くなり、感染症にかかる可能性も高くなります。
 お子さんを病気から守るため、対象年齢になったら、接種間隔を守って早めに予防接種を受けましょう。

 

予防接種の種類

  予防接種には、定期予防接種と任意予防接種があります。
  平成28年10月1日より、B型肝炎予防接種は定期の予防接種になりました。

 

 定期予防接種 

 予防接種法によって定められている予防接種で、発病すると重症化する恐れのある病気の予防接種です。接種の対象者は、予防接種法に基づいて、接種の努力義務が課せられています。

 

  •  費用:無料 (注:ただし、接種年齢・接種間隔が定められており、対象年齢・接種間隔が外れると原則自己負担となります。)   
定期予防接種
ワクチンの種類
【予防する病気】
対象者
(公費助成で接種できる年齢)
標準的な接種時期 接種間隔と接種回数
B型肝炎
【B型肝炎】
1歳未満 生後2か月から9か月未満までに3回接種
  • 27日以上の間隔をおいて2回接種
  • 1回目から139日(20週)以上の間隔をおいて3回目接種

ヒブ(インフルエンザ菌b型)
【細菌性髄膜炎など】
生後2か月から5歳未満 生後2か月から7か月未満に接種開始 接種開始時期が生後2か月から7か月未満

  • 初回接種:27日以上、標準的には27日から56日以上の間隔をおいて3 回接種
  • 追加接種:初回接種終了後7か月以上、標準的には7か月から1年1か月までの間隔をおいて1回接種
注:初回2回目及び3回目の接種は、生後1歳未満に行い、1歳を超えた場合は行わない(追加接種は可能です
接種開始時期が生後7か月から1歳未満

  • 初回接種:27日以上、標準的には27日から56日までの間隔をおいて2回接種
  • 追加接種:初回接種終了後7か月以上、標準的には7か月から1年1か月までの間隔をおいて1回接種
注:初回2回目の接種は、生後1歳未満に行い、1歳を超えた場合は行わない(追加接種は可能です)
接種開始時期が生後1歳から5歳未満

5未満で1回接種
小児用肺炎球菌
【細菌性髄膜炎など】
生後2か月から5歳未満 生後2か月から 7か月未満に接種開始 【接種開始時期が生後2か月から7か月未満】
  • 初回接種:標準的には生後1歳までに27日以上の間隔をおいて3回接種
  • 追加接種:生後1歳から1歳3か月の間を標準的な接種期間として、初回接種終了後60日以上の間隔をおいた後で生後1歳以降に1回接種
注:初回2回目・3回目の接種は、2歳未満まで接種できるが、初回2回目の接種が1歳を超えた場合は3回目の接種は行わない(追加接種は可能です)
【接種開始時期が生後7か月から1歳未満】
  • 初回接種:標準的には生後1歳までに27日以上の間隔をおいて2回接種
  • 追加接種:生後1歳以降に、初回接種終了後60日以上の間隔をおいて1回接種
注:初回2回目の接種は生後2歳未満に行い、生後2歳を越えた場合は行わない(追加接種は可能です)
【接種開始時期が生後1歳から2歳未満】
60日以上の間隔をおいて2回接種
【接種開始時期が生後2歳から5歳未満】
5歳までの間に1回接種
四種混合
【百日咳・破傷風・ジフテリア・小児まひ】
1期初回・追加:
生後3か月から7歳半未満
1期初回;生後3か月から1歳未満まで 20日以上、標準的には20から56日の間隔をおいて3回接種
不活化ポリオ
【小児まひ】
1期追加:1期初回(3回)終了後1年から1年半の間(注:ただし、初回終了後6カ月以上あける) 初回接種終了後6カ月以上、標準的には1年から1年半までの間隔をおいて1回接種
三種混合
【百日咳・破傷風・ジフテリア】
BCG【結核】 1歳未満 生後5から8か月未満  生後5から8か月未満に1回接種
 水痘
【水痘】
1歳から3歳未満
注:既に水痘にかかったことがある人は対象外
  • 1回目=1歳から1歳3カ月未満の間

 

  • 2回目=1回目から6カ月から12カ月の間
3カ月以上の間隔を置いて2回接種
 
麻しん・風しん混合(MR)1期
【はしか・3日はしか】
1歳から2歳未満 1歳から2歳未満に1回接種
麻しん・風しん混合(MR)2期
【はしか・3日はしか】
   
平成30年度就学予定者
(注:平成23年4月2日 から 平成24年4月1日生まれのお子さん)
小学校就学前の1年間(平成29年4月1日から平成30年3月31日)に1回接種
日本脳炎1期
【日本脳炎】
1期初回・追加:
生後6か月から7歳半未満
1期初回:3歳から4歳未満まで 6日以上、標準的には6日から28日までの間隔をおいて2回接種
1期追加:4歳から5歳未満まで 初回接種終了後、6カ月以上、標準的にはおおむね1年を経過した時期に1回接種
日本脳炎2期
【日本脳炎】
9歳から13歳未満 9歳から10歳未満まで 9歳から13歳未満に1回接種

日本脳炎1期・2期
(特例措置)
【日本脳炎】
特例措置対象者
 ア.平成19年4月1日から平成21年10月1日までに生まれた者のうち20歳未満の者で、7歳半までに1期の日本脳炎の予防接種が完了していない者
 イ.平成7年4月2日から平成19年4月1日までに生まれた者で、1期及び9歳以上の者については2期も含め、接種していない日本脳炎予防接種がある者
ア.9歳から13歳未満に未接種分を接種
イ.20歳未満に未接種分を接種

注:ア、イのいずれも接種間隔については医療機関または子ども家庭課にご相談ください
二種混合
【ジフテリア・破傷風
11歳から13歳未満 11歳から12歳未満まで 11歳から13歳未満に1回  接種
子宮頸がん予防
(サーバリックス)
【ヒトパピローマ
ウィルス】
注2
小学6年生から高校1年生に相当する女子(平成13年4月2日から平成18年4月1日の間に生まれた者) 中学1年生 標準的な接種方法として、1カ月の間隔をおいて2回接種後、1回目の接種から6カ月の間隔をおいて1回接種
(注:標準的な接種方法で接種ができない場合は、1月以上の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から5月以上、かつ2回目の接種から2カ月半以上の間隔をおいて1回接種)
子宮頸がん予防
(ガーダシル)
【ヒトパピローマ
ウィルス】
注2
標準的な接種方法として、2カ月の間隔をおいて2回接種後、1回目の接種から6カ月の間隔をおいて1回接種
(注:標準的な接種方法で接種ができない場合は、1カ月以上の間隔をおいて2回接種した後、2回目接種から3カ月以上の間隔をおいて1回接種)

注1:長期にわたる療養を必要とする疾病にかかり、やむを得ず上記の期間に定期予防接種を受けることができなかった方は、特例として接種を受けることができる場合があります。 子ども家庭課へご相談ください。
注2:子宮頸がん予防ワクチンの接種については、平成29年3月末現在、積極的勧奨差し控えとなっています。また、子宮頸がん予防ワクチンの予防接種の関連情報については、次のページでもご確認できます。

  

任意予防接種

 予防接種法で定められていない予防接種で、接種するかしないかの判断は、接種対象者の保護者の希望と医師の判断により接種します。個人で病気を予防するものや定期接種の定められた期間を過ぎて受けるものをいいます。

 

  • 費用 有料

 宗像市では、おたふくかぜの予防接種の費用を一部助成しています。(1回のみ)
 また、その他の予防接種(A型肝炎、ロタウイルス、黄熱、狂犬病、小児インフルエンザなど)は、全額自己負担となり、料金は各医療機関により異なります。接種を希望される場合は、実施の有無もあわせて、各医療機関へお問合せください。)  

<任意予防接種>

ワクチンの種類 対象年齢
(公費助成で接種できる年齢)
回数 助成額(注1) 接種医療機関
おたふくかぜ 1歳以上から5歳未満でおたふくかぜにかかったことのない人 1回 3,000円 おたふくかぜ予防接種指定医療機関(注2)

 注1:接種費用(自己負担分)は衣料機関にご確認ください。
 注2:おたふくかぜ予防接種指定医療機関は、「平成29年度 予防接種指定医療機関(小児)」(下記「予防接種を受ける前に」1)をご確認ください。また、指定医療機関以外でも受けることができる医療機関もあります。指定医療機関以外で予防接種を希望される場合は、接種前に子ども家庭課に医療機関をご確認ください。

 

予防接種を受ける前に

 接種を希望する医療機関が決まったら、必ず事前に連絡をとり、実施状況、予約、接種費用(任意予防接種の場合)について確認してください。各医療機関によって、ワクチンの備蓄状況、予防接種、接種費用(任意予防接種の場合)の予約方法が異なります。
 小児の予防接種指定医療機関は以下のとおりです。

 1 平成29年度 予防接種指定医療機関(小児) (PDF191KB)
 2 福岡県予防接種広域化実施医療機関(福岡県医師会ホームページへリンクします。)
 

 指定医療機関以外での予防接種を希望される場合は、「指定医療機関以外での予防接種を受けられる方へ」のページ(サイト内のページへリンクします)で手続き方法をご確認ください。

 

予防接種時に医療機関へ持っていくもの

 予防接種を受けるときは以下のものを必ず医療機関で提示してください。提示がない場合、接種が受けられないことがあります。

(1) 予診票(宗像市で交付された氏名等が印字された予診票) 
   宗像市では生後2か月頃に、次の予診票を送付しています。

  • B型肝炎(3回分)
  • Hib(4回分 注:接種開始時期により回数が異なるため、必要な回数分のみ使用)
  • 小児用肺炎球菌(4回分 注:接種開始時期により回数が異なるため、必要な回数分のみ使用)
  • 四種混合(4回分)
  • BCG
  • 水痘(2回分) 
  • 日本脳炎1期(3回分)
  • 麻しん・風しん(MR)混合 1期(1回分)・2期(1回分)

 注:平成28年4月1日から同年7月31日までに生まれた方は、B型肝炎予防接種の予診票は医療機関でお受け取りください。
   〈宗像市・福津市以外の医療機関で接種される場合は、母子健康手帳を持って市役所に予診票を取りに来てください〉

 注:おたふくかぜ予防接種の予診票は、医療機関においてありますので、医療機関でお受け取りください。
   注:平成25年2月28日以前に生まれた方は、ヒブ・小児用肺炎球菌予防接種の予診票は医療機関でお受け取りください。
 注:宗像市に転入後、予診票の差し替え手続きを行っていないなどで、予診票をお持ちでない方は、子ども家庭課(西館1階)へ必ず母子健康手帳をご持参のうえ、お越しください。

(2)母子健康手帳(予防接種は適切な接種間隔で必要な回数の接種を行う必要があるため、接種履歴を確認する必要があります。)

(3)健康保険証(本人確認のため)

(4)予防接種費用(任意予防接種の場合)

 

 

宗像市へ転入された方へ

 転入前に市外で交付された予診票は使用できませんので、予診票の差し替えなどの手続きが必要です。

 転入された際は必ず、宗像市子ども家庭課(西館1階)に母子健康手帳をご持参のうえ、お越しください。接種の完了していない予防接種の予診票(氏名等が印字されたもの)をお渡しします。

 

 

宗像市より転出された方へ

 予防接種は、居住地である市町村が実施することとされています。
 予防接種の種類や費用、実施方法、実施場所等が市町村によって異なりますので、転出先の市町村へお尋ねください。

 

予防接種のスケジュールの立て方と間隔について

 それぞれのワクチンは、有効性や安全性が考慮され、接種期間や接種間隔が決められています。決められた接種期間・接種間隔に接種できるよう、早めにかかりつけ医に相談し、予防接種の計画を立てましょう。

 

  • 接種可能な月齢になったら早めにスタートさせましょう
  • 複数回受けるワクチンは忘れずに次回の予定を組みましょう
  • かかりやすく重症化しやすい病気、流行している病気の予防接種を優先に受けましょう
  • 受ける予防接種について、わからないことは医師に相談しましょう

 不活化ワクチン

 注:月曜接種で次の月曜日に別のワクチンの接種が可能です。

  生ワクチン

 注:月曜日接種で4週間後の月曜日に別のワクチンの接種が可能です。

 

不活化ワクチン B型肝炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、四種混合、三種混合、不活化ポリオ(単独)、日本脳炎、二種混合、子宮頸がん予防ワクチン、成人用肺炎球菌、インフルエンザ
生ワクチン BCG、麻しん風しん混合(MR)ワクチン、水痘、おたふくかぜ

注意

 接種間隔や対象年齢を外れた場合、予防接種費用が原則全額自己負担となります。
 接種の際は、次回の接種日を確認し、計画的に予防接種を受けましょう。

このページに関する問い合わせ先

教育子ども部 子ども家庭課
場所:市役所西館1階
電話番号:
 子ども家庭係:0940-36-1151
 子ども保健係:0940-36-1365
ファクス番号:0940-37-3046

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