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子どもの予防接種について

更新日:2019年04月01日

予防接種とは

 予防接種とは、ワクチン(病原体あるいは細菌が出す毒素の病原性や毒性を弱めたりなくしたりしたもの)を接種して、その病気に対する抵抗力(免疫)をつくることをいいます。病気にかからないように、またかかっても重症にならないようにするためのものです。
 赤ちゃんが産まれる前や授乳などで母体から赤ちゃんに移行した免疫は、成長とともにほとんどが失われていきます。また、子どもは発育とともに外出の機会が多くなり、感染症にかかる可能性も高くなります。
 お子さんを病気から守るため、対象年齢になったら、接種間隔を守って早めに予防接種を受けましょう。

 

予防接種の種類

  予防接種には、定期予防接種と任意予防接種があります。
   

  1.  定期予防接種 

 予防接種法に定められており、接種の対象者は接種の努力義務が課せられています。 

  • 費用:無料 (ただし、定められている対象年齢・接種間隔を外れると原則自己負担となります。注1)   
定期予防接種
ワクチンの種類
【予防する病気】
対象年齢
(公費助成で接種できる年齢)
標準的な接種時期 接種間隔と接種回数
B型肝炎
【B型肝炎】
1歳未満 生後2か月から9か月未満までに3回接種
  • 27日以上の間隔をおいて2回接種
  • 1回目から139日(20週)以上の間隔をおいて3回目接種

ヒブ(インフルエンザ菌b型)
【細菌性髄膜炎など】
生後2か月から
5歳未満
生後2か月から7か月未満に接種開始 [接種開始時期が生後2か月から
 7か月未満]

  • 初回接種:27日以上、標準的には27日から56日までの間隔をおいて3回接種
  • 追加接種:初回接種終了後7か月以上、標準的には7か月から1年1か月までの間隔をおいて1回接種
注:初回2回目及び3回目の接種は、
1歳未満に行い、1歳を超えた場合は行わない(追加接種は可能)
[接種開始時期が生後7か月から1歳未満]

  • 初回接種:27日以上、標準的には27日から56日までの間隔をおいて2回接種
  • 追加接種:初回接種終了後7か月以上、標準的には7か月から1年1か月までの間隔をおいて1回接種
注:初回2回目の接種は、1歳未満に行い、1歳を超えた場合は行わない(追加接種は可能)
[接種開始時期が1歳から5歳未満]
 
1回接種
小児肺炎球菌
【細菌性髄膜炎など】
生後2か月から5歳未満 生後2か月から 7か月未満に接種開始 【接種開始時期が生後2か月から
 7か月未満】
  • 初回接種:標準的には1歳までに27日以上の間隔をおいて3回接種
  • 追加接種:1歳から1歳3か月の間を標準的な接種期間として、初回接種終了後60日以上の間隔をおいた後で1歳以降に1回接種
注:初回2回目及び3回目の接種は、2歳未満で行い、初回2回目の接種が1歳を超えた場合は3回目の接種は行わない(追加接種は可能)
【接種開始時期が生後7か月から1歳未満】
  • 初回接種:標準的には1歳までに27日以上の間隔をおいて2回接種
  • 追加接種:1歳以降に、初回接種終了後60日以上の間隔をおいて1回接種
注:初回2回目の接種は2歳未満に行い、2歳を超えた場合は行わない(追加接種は可能)
【接種開始時期が1歳から2歳未満】
 60日以上の間隔をおいて2回接種
【接種開始時期が2歳から5歳未満】
 1回接種
四種混合
【百日咳・破傷風・ジフテリア・ポリオ】

生後3か月から
7歳半未満
1期初回:生後3か月から1歳未満まで 20日以上、標準的には20日から56日までの間隔をおいて3回接種
不活化ポリオ
【ポリオ】
1期追加:1期初回(3回)終了後1年から1年半の間 初回接種終了後6カ月以上、標準的には1年から1年半までの間隔をおいて1回接種
三種混合
【百日咳・破傷風・ジフテリア】
BCG
【結核】
1歳未満 生後5か月から
8か月未満
 1回接種
 水痘
【水痘】
1歳から3歳未満
 
  • 1回目=1歳から1歳3か月未満まで

 

  • 2回目=1回目から6カ月から12カ月の間
3カ月以上の間隔をおいて2回接種
 
麻しん・風しん混合(MR)1期
【麻しん・風しん】
1歳から2歳未満 1回接種
麻しん・風しん混合(MR)2期
【麻しん・風しん】
   

次年度就学予定者

小学校就学前の
1年間(4月1日
から3月31日)
1回接種
日本脳炎1期
【日本脳炎】
生後6か月から
7歳半未満
初回:3歳から
   4歳未満まで
6日以上、標準的には6日から28日までの間隔をおいて2回接種
追加:4歳から
   5歳未満まで
初回接種終了後、6カ月以上、標準的にはおおむね1年を経過した時期に1回接種
日本脳炎2期
【日本脳炎】
9歳から13歳未満 9歳から10歳未満まで 1回接種
(特例措置)
日本脳炎1期・
2期
 【日本脳炎】
特例措置対象者
 ア.平成19年4月2日から平成21年10月1日までに生まれた人で、7歳半までに1期の日本脳炎の予防接種が完了していない人
  イ.平成7年4月2日から平成19年4月1日までに生まれた人で、日本脳炎の予防接種が完了していない人
ア.9歳から13歳未満までに未接種
  分を接種
イ.20歳未満までに未接種分を接種
 
接種間隔については医療機関または子ども家庭課にご相談ください
二種混合
【ジフテリア・破傷風
11歳から13歳未満 11歳から12歳未満まで 1回接種
子宮頸がん予防
 
【ヒトパピローマウィルス】
注2
小学6年生から
高校1年生に相当する女子
  中学1年生 [サーバリックス]
標準的な接種方法として、1カ月の間隔をおいて2回接種後、1回目の接種から6カ月の間隔をおいて1回接種
(標準的な接種方法で接種ができない場合は、1月以上の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から5カ月以上、かつ2回目の接種から2カ月半以上の間隔をおいて1回接種)
[ガーダシル]
標準的な接種方法として、2カ月の間隔をおいて2回接種後、1回目の接種から6カ月の間隔をおいて1回接種
(標準的な接種方法で接種ができない場合は、1カ月以上の間隔をおいて2回接種した後、2回目接種から3カ月以上の間隔をおいて1回接種)

注1:長期にわたる療養を必要とする疾病にかかり、やむを得ず上記の期間に定期予防接種を受けることができなかった方は、特例として接種を受けることができる場合があります。 子ども家庭課へご相談ください。
注2:子宮頸がん予防ワクチンの接種については、現在、積極的勧奨差し控えとなっています。また、子宮頸がん予防ワクチンの予防接種の関連情報については、以下のページでもご確認できます。

  

任意予防接種

 予防接種法に定められていない予防接種です。(おたふくかぜ、小児インフルエンザ、ロタウイルス、A型肝炎、黄熱、狂犬病など)
 接種については、かかりつけ医と相談のうえ判断しましょう。 

  • 費用 有料

 宗像市では、おたふくかぜの予防接種の費用を一部助成しています。(1回のみ)  

対象年齢
(公費助成で接種できる年齢)
回数 助成額 接種医療機関
1歳から5歳未満でおたふくかぜにかかったことのない人 1回 3,000円 おたふくかぜ予防接種指定医療機関(注)

 
 注:おたふくかぜ予防接種指定医療機関は、「予防接種指定医療機関(小児)」(下記「予防接種を受ける前に」1)をご確認ください。指定医療機関以外で予防接種を希望される場合は、接種前に子ども家庭課にお問合わせください。

 

予防接種を受ける前に

 必ず事前に医療機関に連絡をとり、予約をしてください。医療機関によって、ワクチンの備蓄状況、接種費用などが異なります。
 小児の予防接種指定医療機関は以下のとおりです。

  1.  予防接種指定医療機関(小児) (PDF191KB)
  2.  福岡県予防接種広域化実施医療機関(福岡県医師会ホームページへリンクします。)

 指定医療機関以外での予防接種を希望される場合は、「指定医療機関以外での予防接種を受けられる方へ」のページで手続き方法をご確認ください。

 

医療機関へ持っていくもの

 予防接種を受けるときは以下のものを医療機関へ提示してください。提示がない場合、接種が受けられないことがあります。

  1. 予診票(宗像市で交付された氏名等が印字された予診票。おたふくかぜ予防接種の予診票は、医療機関においてありますので、医療機関でお受け取りください。)
  2. 母子健康手帳(予防接種は適切な接種間隔で必要な回数の接種を行う必要があるため、接種履歴を確認する必要があります。)
  3. 健康保険証(本人確認のため)
  4. 予防接種費用(任意予防接種の場合)

 

 

宗像市へ転入された方へ

 転入前に市外で交付された予診票は使用できません。予診票の差し替えなどの手続きが必要です。

 母子健康手帳をご持参のうえ、宗像市子ども家庭課(西館1階)にお越しください。予診票(氏名等が印字されたもの)をお渡しします。

 

 

宗像市より転出された方へ

 予防接種は、居住地である市町村が実施することとされています。
 予防接種の種類や費用、実施方法、実施場所等が市町村によって異なりますので、転出先の市町村へお尋ねください。

 

予防接種のスケジュールの立て方と間隔について

 ワクチンは、有効性や安全性が考慮され、接種期間や接種間隔が決められています。決められた期間・間隔で接種できるよう、かかりつけ医に相談し、早めに接種の計画を立てましょう。   

注意 
定期接種の接種間隔や対象年齢を外れた場合は任意予防接種となり、費用は原則全額自己負担となります。
接種の際は次回の接種日を確認し、計画的に予防接種を受けましょう。

 

 不活化ワクチン

 例:月曜日に接種した場合、次の月曜日に違う種類のワクチンの接種が可能です
 
   生ワクチン

 例:月曜日に接種した場合、4週間後の月曜日に違う種類のワクチンの接種が可能です

 

不活化ワクチン B型肝炎、ヒブ、小児肺炎球菌、四種混合、三種混合、不活化ポリオ、日本脳炎、二種混合、子宮頸がん予防ワクチン、インフルエンザ  など
生ワクチン BCG、麻しん風しん混合(MR)、水痘、おたふくかぜ  など                           

このページに関する問い合わせ先

教育子ども部 子ども家庭課
場所:市役所西館1階
電話番号:
 子ども家庭係:0940-36-1151
 子ども保健係:0940-36-1365
ファクス番号:0940-37-3046

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