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健康むなかた21 第131回「早起き早寝」を心掛け、乳幼児に健康的な生活リズムを!

更新日:2018年01月04日

 

  正しい生活リズムが子どもの元気な成長を促しますが、自然に身に付くものではありません。小さい頃からの習慣づけが必要です。今回は、健診などで相談が多い「睡眠」と「食事」について市保健師が紹介します。

 

まずは睡眠のリズムから

 昔から、「寝る子は育つ」と言われています。 骨や筋肉の成長を促し、大脳や神経の働きを育てる成長ホルモンは夜8時ごろから分泌され、深夜にピークを迎えるので、「夜9時までに眠り、朝7時までに起きる」ことが理想です。(下図「睡眠と成長の関係」参照)

 

よくある相談「夜、寝てくれない…」

ポイント1

 朝起きる時間を決めましょう。始まりの時間で1日の終わりの時間が決まります。子どもを決まった時間に「起こす」ことがポイントです。夜更かししてしまった次の日の朝も、いつも通りの時間に起こすようにしましょう。

ポイント2

 昼寝を切り上げる時間に注意しましょう(目安は午後3時まで)。子どもによっては昼寝後、もやもやとした気持ちになる「夕方ぐずり」は、自然の現象でホルモンが関係しています(下記「豆知識)参照)。ぐずってもなるべく寝かさずに夜を迎えるようにしましょう。

ポイント3

 寝る準備をパターン化させましょう。お勧めは「おやすみツアー」です。絵本の読み聞かせや子守歌、ぬいぐるみやお気に入りのおもちゃに「おやすみ」と言って電気を消すなど一連の流れをつくってみましょう。

 早起き早寝の習慣がつくと、おのずと食事の時間も決まってきます。

 睡眠と成長の関係グラフ

離乳食、困っていませんか?

よくある相談「離乳食を食べてくれない…」

ポイント1

 食事の時間と授乳の時間を決めましょう。授乳時間は決まっていますか。しっかりとおなかがすくように、生活のリズムを整えていきましょう。毎日の食事の時間も決め、食事前の授乳は避けましょう。

ポイント2

 根気強さも必要ですが、「食べてくれたらラッキー」ぐらいの気持ちで続けていきましょう。一度食べてくれなくても、数日後に再度与えてみましょう。市では、離乳食教室、栄養なんでも相談室(個別栄養相談)を行っています。管理栄養士が、知りたいことや不安なことに答えます。もちろん、電話での相談も可能です。

  • 上記教室の日程は、市広報紙1日号で確認可

 離乳食教室の様子

  • 離乳食教室の様子
  • 離乳食見本

 

子育てサロンミニ相談会

 市では、毎月各地区で行われている育児サロンで、保健師・助産師が出張ミニ相談会を行っています。育児についてちょっと気になることがあれば、気軽に相談してください。

  • 子育てサロンミニ相談会の日程は、市広報紙1日号の施設だよりで確認可

 

  • サロンの様子
  • 体重測定の様子

育児サロン内で気軽に相談してください   体重測定は20キログラムまでだよ

 

「目覚まし時計」は脳にある!

 脳には体内時計をつかさどる機能があり、この体内時計に基づいて睡眠、体温、ホルモン分泌のリズムを刻んでいます。視覚でキャッチした朝の光が脳で認識されると、体内時計が動き始め、活動するためにアドレナリンという活動ホルモンが分泌されます。夕方には睡眠を助けるメラトニンというホルモンが分泌されます。夕方や夜は2つのホルモンが混在し、切り換えが行われるので幼少期には「ぐずり」が出る子どももいますが、自然な現象です。

 このメラトニンは細胞の酸化を守り、情緒の安定や睡眠を誘います。目が光を感じていると分泌が抑えられてしまうので、夜間はできるだけ暗いところで就寝しましょう。

 起床時は朝の光をいっぱい浴びて生活リズムを整え、元気な1日のスタートにしましょう。

 

 

このページに関する問い合わせ先

教育子ども部 子ども家庭課
場所:市役所西館1階
電話番号:
 子ども家庭係:0940-36-1151
 子ども保健係:0940-36-1365
ファクス番号:0940-37-3046

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