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発達障がいについて

更新日:2015年04月02日

発達障がいとは

自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群(この3つを広汎性発達障がいと総称することもある)、LD(学習障がい)、ADHD(注意欠陥多動性障がい)などをいいます。

原因は、親の愛情不足や単なるしつけの問題、本人の性格によるものではなく、生まれながらに脳に何らかの機能的障がいが、存在しているためと考えられます。久留米保健福祉環境事務所自主研究グループによると『「発達をしない」というのではなく、「発達はする」がよりよい発達を促すために、「何らかの支援が必要である」という点が重要である』と言われています。

発達障がいを理解するためには、

  1. どのようなところに困難があるか?どういったところが得意なのか(苦手なのか)?といった障がい特性を理解すること
  2. 彼らの表現を理解しようと努力すること
  3. 具体的な指導、支援の方法を考えることが大切です。

それぞれの特徴について

自閉症

自閉症の特徴は3歳くらいまでに現れ、人と上手につきあえない、コミュ二ケーションがうまくとれない、想像力がとぼしい、こだわりがあるなどの症状が見られます。

特徴をあげてみると、次のようなことがうまくできません。

  • 目を合わせて会話すること
  • 気持ちを表現すること
  • 同年齢の子と遊ぶこと
  • 自然に決まったルールに従うこと
  • ことばを覚えて使うこと
  • 話しかけられたことに合った返事をすること
  • 例え話を理解すること
  • ままごと遊びをすること

また

  • 同じところやものをじっと見つづける
  • 決まった道や順序などでしか行動しない
  • 物の配置がかわるとすぐに元通りにしようとする

などのこだわりが見られることがあります。

高機能自閉症、アスペルガー症候群

自閉症と同じくコミュニケーションがうまくとれない、人と上手につきあえない、イメージする力が弱く目に見えないものは分かりづらい、こだわりがあるなどの症状があります。ただ知的障がいを伴わないのが特徴です。
特徴として

乳幼児期

  • 視線がなかなか合わない
  • 抱かれるのを嫌がる
  • 帽子や靴下など身につけるのを嫌がる
  • 偏食がひどい
  • じっと座ったりするのが難しい
  • かんしゃくがひどい
  • ことばがでてこない

LD(学習障がい)

聞く、話す、読む、書く、計算する、推論するという学習に必要な能力のうち、1つか2つ以上をどんなに頑張ってもなかなか身に付けることができない状態をいいます。

特徴として

幼児期

  • 言葉が遅れがち
  • 感覚的な偏りがある
  • 手先が不器用・運動発達の遅れ
  • 落ち着きがない
  • みんなと遊べない

学童期

  • 言語発達の遅れ
  • 言語的指示理解の苦手さ
  • 学習面でさまざまなつまずきを持つ
  • 集団行動(ゲーム・スポーツ)の苦手さ
  • 集団場面でのケンカやトラブル

ADHD(注意欠損・多動性症候群)

自分をコントロールする力が弱く、注意力や集中力にかける。じっとできない、衝動が抑えられないなどの症状があります。

特徴として

不注意

  • 学習などで課題や活動に必要なものをなくしてしまう
  • 気が散りやすい(一つのことに注意持続できない)

衝動性

  • 他の人がしていることをさえぎったり、じゃましたりする
  • 順番を待つのが難しい

多動性

  • 手足をそわそわ動かしたり、着席していてももじもじしたりする
  • 授業中や座っているべき時に、席をはなれてしまう
参考文献

気になるお子さんへのよりよい対応~入門編~ 久留米保健福祉環境事務所自主グループ

発達と障がいを考える本 1・2・3・4・12 ミネルヴァ書房

このページに関する問い合わせ先

教育子ども部 子ども相談支援センター(子ども支援課)
場所:市役所西館1階
電話番号
(総合相談)子ども家庭相談室:0940-36-1302
発達支援室:0940-36-9098
教育サポート室エール:0940-36-8303
子どもの権利相談室“ハッピークローバー”:0940-36-9094(一般)/0120-968-487(子ども専用フリーダイヤル)
ファクス番号:0940-37-3046

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