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健康むなかた21 第142回「こころとからだのケア」

更新日:2019年06月11日

あなたにも周りの人にもやさしい

 市では、うつ病予防などのこころの健康づくりやゲートキーパー(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞き、寄り添ってくれる人)の養成に取り組んでいます。国の自殺対策強化月間(毎年3月)にあわせて開催した「こころの健康づくり講演会」の中で、私たち保健師が「みなさんにも伝えたい」内容を紹介します。

 

こころとからだのセルフケアでリフレッシュ!

 講師に丸尾陽実さんを招き、「こころとからだのセルフケア」をテーマに自律神経の働きや整え方を学びました。講演の中では、セルフケアのひとつとしてハンドマッサージの体験もあり、日頃の疲れをリフレッシュした参加者からは「家族にも伝えたい」「(何事も)気の持ちよう」「前向きに生活を送りたい」などの声がありました。ここで自律神経やセルフケアのポイントを紹介します。

 

自律神経は「こころ」と「からだ」をつなぐルートです

 心身を緊張させる交感神経と、リラックスさせる副交感神経がある自律神経は、バランスをとりながら体のさまざまな働きを調整しています。

 過度なストレス、生活リズムの乱れ、疲れをきっかけにバランスが乱れると、心のトラブル(不安・緊張など)や体の不調(吐き気・倦怠(けんたい)感・不眠など)があらわれることがあります。

 

自律神経を整えるコツ

 下記を参考にリラックスや気分転換をしましょう

  • ハンドマッサージで副交感神経を優位に(下図参照)
  • 適度な運動をする
  • 好きな音楽を聴く
  • 自分の思考のパターンを変えてみる
  • 発想を転換するなど

 好きなクリームを使うとなお癒やされます

  • 手の甲側のマッサージ
    手の甲側は、指先から手首に向かって優しくマッサージ。
  • 手のひら側のマッサージ図
    手のひら側は、真ん中から外側へ

 

 

いつでも、だれでもゲートキーパー!

 講演会では、市の保健師から「ゲートキーパーとなって、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞き、相談窓口につないでほしい、そのために自身が心身ともに健康でいてほしい」と参加者へ話しました。講演会後のアンケートでは「気になっている人がいるので相談窓口を紹介してみよう」と一歩進んでくれた人もいました。みなさんの周りに悩んでいる人はいませんか。

悩んでいる人がいたら

気づき

迷惑をかけまいと助けを求めない人や自分でもこころの悲鳴に気づけない人もいます。まずは、サイン(下記参照)に気づいてください

共感

話を聞いてあげてください。励ますというより、つらい気持ちに共感を

つなぎ

ひとりで背負う必要はありません。専門医や相談窓口を勧めてください

サイン(こころの悲鳴)

  • 表情がなくなり、口数が減る
  • いつもはできていたことができなくなり、ボーっとしていることがある
  • お酒の量が増える
  • 眠れない、など

悩んでいる人の相談窓口

市健康課(土・日曜日、祝日を除く午前8時30分から午後5時まで)

電話番号:0940-36-1187

宗像・遠賀保健福祉環境事務所(土・日曜日、祝日を除く午前8時30分から午後5時15分まで)

 電話番号:0940-36-2473

よりそいホットライン(24時間対応)

 電話番号: 0120-279-338

福岡いのちの電話(24時間365日対応)

 電話番号:092-741-4343

 

 まずは自分から、そして家族や職場、ご近所さんなど身近な人のこころとからだの健康を保つきっかけになればと思います。また、市では今秋「ゲートキーパー養成講座」を開催予定です。ぜひ参加してください(市保健師・大森)。

 

  • 講師の丸尾陽実(きよみ)さん(看護師、日本メディケアリンパ協会理事長)の画像

    講師の丸尾陽実(きよみ)さん(看護師、日本メディケアリンパ協会理事長)

このページに関する問い合わせ先

健康福祉部 健康課
場所:西館1階
電話番号:0940-36-1187
ファクス番号:0940-37-3046

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