9日から10日にかけての大雪について
トップページ > 9日から10日にかけての大雪について
更新日:2025年1月9日
福岡県では9日から10日にかけて、強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となる見込みです。
雪のピークは9日の夜から10日の朝にかけてと予想されており、宗像市では沿岸部を中心に暴風雪警報が発令されています。
また、山間部で10センチ、平地で3センチほどの積雪の可能性があります。
9日夕方頃から10日朝にかけての大雪、路面の凍結に警戒してください。
水道管の凍結に注意
寒さの影響で、水道管が凍って水が出なくなったり、破裂することがあります。事前にできる対策をしておきましょう。
詳しくはこちらをご確認ください。
「水道管の凍結にご注意ください」-宗像地区事務組合(外部サイトにリンクします)
【水道に関するお問合せ先】
宗像地区水道管理センター0940-62-0975
雪による停電に注意
倒木や雪の重みで電線が切れ、停電が発生することがあります。停電に備え、照明(懐中電灯など)や防寒着・毛布、モバイルバッテリーなどの準備をしておきましょう。
備蓄品の準備をしましょう
外出できない場合に備えて、生活必需品を買い置きしましょう。食料品や灯油など、事前に備えておくと安心です。
路面の凍結に注意
降雪時の路面は、凍結していたり、圧雪路面が磨かれるなどして、滑りやすくなります。特に気温の低い朝晩や夜、風通しの良い橋の上や陸橋、トンネルの出入り口付近の車の走行、歩行には十分注意するとともに、スタッドレスタイヤやチェーンを用意するなど、事前の対策をしておきましょう。