水害対応訓練を実施しました
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更新日:2024年6月10日
自主防災組織、防災士合わせて120名が水害対応訓練に参加
宗像市では梅雨時期の大雨に備えるために、水害対応訓練を実施しています。今年は、6月2日に自主防災組織の皆様・防災士の皆様を対象に、防災資器材の取り扱い訓練や、消防本部の協力のもと、普通救命講習等を実施しました。
開会式の様子
防災資器材の取り扱い訓練では、梅雨時期を前に真剣な表情で組み立て方を学ぶ参加者が多く、水害対応への意識啓発について、改めて学ぶことの多い訓練となりました。
消防本部の協力のもと2人1組で普通救命講習を行いました
防災倉庫内に備蓄している段ボールベッドやプライベートテントの組み立てを行いました
電気自動車や蓄電池など、避難所での電力供給機器の展示
運転免許所やマイナンバーカードによる避難者受付システムの体験
市では引き続き、防災啓発事業に取り組んでいきます。
皆様のご家庭でも、非常時持ち出し品の準備等、防災対策に努めてください。