宗像市では、新たに公表された対象河川(樽見川、吉田川、阿久住川、四十里川、横山川、大井川、朝町川、高瀬川)の浸水想定区域等を反映した防災マップを作成し、市民の皆様への配布に向けて準備を進めています。

また、従来の紙のマップに加えて、パソコンやスマートフォンを使用してインターネット上で閲覧できる「宗像市防災Webマップ」や、建物や家屋を3Dモデル化し、浸水想定区域や浸水深を分かりやすく表示した「宗像市3Dハザードマップ」を作成しました。防災対策等にお役立てください。
(不動産会社の皆様は画面上で拡大縮小ができる、同内容のWebマップを印刷してご使用ください)

防災Webマップ

「宗像市防災Webマップ」では、インターネット上の地図を用いて、土砂災害警戒区域や浸水想定区域等のハザード情報や、地震ハザードマップ（揺れやすさマップ）、指定避難所および指定緊急避難場所の位置などを確認できます。これらの情報はレイヤーごとに分かれているため、必要な情報のみを表示させることも可能です。また、お好きな地点のハザードマップを印刷することもできるため、避難経路の作成や危険箇所の確認の際にもお使いいただけます。

宗像市防災Webマップ

(PC版イメージ)


（モバイル版イメージ）

 3Dハザードマップ

「宗像市3Dハザードマップ」では、パソコンやスマートフォンの画面上に2Dのマップと3Dのマップを表示させながら、外水、内水（雨水出水）、高潮、津波の浸水想定区域をご確認いただけます。また、車や人物をモデル化し、市内の公共施設（ランドマーク）付近に配置しているため、浸水時の様子をイメージすることができます。
ご自宅や職場などのハザード情報をより立体的に確認したいときなどにご活用ください。
（洪水浸水想定区域については、令和4年度更新分が反映されていませんのでご注意ください）

宗像市3Dハザードマップ（PC版はこちら）

宗像市3Dハザードマップ（モバイル版はこちら）