特産品で作る地島名物「椿油ごはん」 最終更新日:2021年9月3日 (ID:2318) 印刷 地島には、自生のヤブツバキが約6,000本群生しています。このツバキの実を乾燥させて絞ったものが「椿油」です。地島の椿油は純度が高いため、食用として使用でき、島の特産品として道の駅むなかたなどで販売されています。地島では、特産品の椿油を使って、椿油ごはんや椿油入りパンを作ります。今回は、地島名物「椿油ごはん」の作り方を紹介します。ぜひ一度、試してみてください。椿油ごはんの作り方材料米 5合ごぼう 60gにんじん 60gもどししいたけ 30g椿油 20ccごま 10g調味料(しょうゆ 35cc、薄口しょうゆ 20cc、塩)手順米を洗って水を切り、30分間置く炊飯器に米と水、切った野菜、ごま、調味料、椿油を入れて炊く1月から2月にかけては、ツバキが見ごろです。遊歩道も整備され、ハイキングコースにはぴったりです。倉瀬展望台からは、玄界灘や響灘が一望できます。ぜひ地島へおでかけください。