漕ぎ出す、むなかた。 最終更新日:2024年9月17日 (ID:10) 印刷 むかしむかし、宗像の人々は航海技術を駆使し、玄界灘へ漕ぎ出し、荒波を越え、朝鮮半島や中国大陸との行き来をしていました。宗像市に生まれた出光興産の創始者・出光佐三は、会社をつくって大海原に漕ぎ出し、石油の自由な貿易の先駆けとなりました。いま、21世紀の社会は変化がとても早く、何が正解なのかわからない時代です。だからこそ好奇心を持ち、失敗を恐れず、トライしてみる。失敗しても、みんなでそのチャレンジに拍手を送る。好奇心旺盛にチャレンジする”漕ぎ出す”人を育んでいきたい。宗像市は、子どもも大人も、誰もが一歩踏み出せる“漕ぎ出せる”まちを目指しています。 「漕ぎ出す食の宗像」パンフレット 宗像の食の魅力、取り組みをパンフレットにしました。 関連リンク世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群(外部サイトにリンクします)時間旅行ムナカタ第49回 日本人にかえれ 出光佐三展 出航の地・宗像から世界へ関連ファイル 「漕ぎ出す食の宗像」パンフレット(PDF:9.94メガバイト)