行政手続における押印の見直しについて 最終更新日:2022年3月30日 (ID:1075) 印刷 市では、市民や事業者の皆さんの負担軽減と利便性向上を図るとともに、オンライン申請等の行政手続のデジタル化に向け、令和3年4月から押印見直しに取り組んでいます。押印の見直しに当たっては、個々の申請書等の書類について、押印を求める趣旨の合理性の有無や押印の代替手段などを検討しました。そのうえで、真に必要な場合を除き、押印を廃止することとしました。見直しの結果、約1700件の申請等の書類のうち、すでに廃止したものも含め、約1400件の押印を廃止します。 廃止対象は、令和4年4月1日押印廃止一覧(下記関連ファイル)で確認できます 現時点で押印の見直しができていない手続についても、引き続き押印の見直しを検討していきます。 注意事項 押印を廃止した手続によっては、本人確認書類の提示などを求める場合があります。 法令、県や市の条例等に基づく手続では、押印が必要な場合があります。 手続の詳細は、各担当課へお問い合わせください。 請求書等への押印の省略について 令和4年4月1日以降、宗像市に提出していただく請求書等については、押印を省略できるようになりました。詳細については「請求書等の押印廃止について」(別ページに移動します)をご確認ください。 問い合わせ先 会計課 電話番号:0940-36-1357 関連ファイル 4月1日押印廃止一覧(PDF:1.72メガバイト)