令和4年度決算 最終更新日:2023年11月1日 (ID:1088) 印刷 令和4年度の決算が9月定例議会で認定されました。決算は、みなさんが納めた税金や国・県からのお金がいくらい入り、どのように使われたか市の財政状況をみるための資料です。 令和4年度の決算と宗像市の課題、今後の取り組みについて報告します。 一般会計 決算 今年は市税収入が過去最大となり、黒字決算となりました。 今後も物価高騰等に対応しつつ安定的な財政運営に努め、定住都市むなかたの実現を図ります。 歳入総額441.7億円(前年度比+11.1億円) 定住施策の成果によって、安定した市民税が増えるなど、コロナ禍にも関わらず歳入決算額が11.1億円増加しました。 歳出総額419.7億円(前年度比+14.3億円) 子ども子育て施策、教育施策の充実によって、城山中整備等大型のハード整備事業の投資的経費の増、新型コロナウイルス感染症関連経費や、全市民を対象とした3カ月間の下水等使用料の減免など物価高騰対策関連経費での物件費・補助費などの増で、歳出決算額が14.3億円増加しました。