市発注工事からの暴力団関係事業者の排除について 最終更新日:2019年10月16日 (ID:1262) 印刷 工事受注者各位 宗像市長 宗像市発注工事からの暴力団関係事業者の排除について 宗像市は、平成22年4月から施行された宗像市暴力団等追放推進条例に基づき、公共工事その他の市の事務又は事業により暴力団を利することとならないよう、暴力団関係事業者(工事請負契約書第47条の3第1項各号に該当する者。以下同じ。)について、入札、契約からの排除を徹底しているところです。 市発注工事から暴力団関係事業者の排除をより徹底するため、排除対象を全ての下請業者に拡大し、平成22年10月1日以降の契約分から、下記のとおり取り扱っていますので、本市との契約締結にあたってはご留意願います。 記 暴力団と関係のある下請負人の使用禁止 工事請負契約書を改正し、暴力団関係事業者を下請負人(一次及び二次下請以降すべての下請負人を含む。以下同じ。)としてはならないこととします。 また、暴力団関係事業者を下請負人としていた場合、市は元請業者に対し当該下請契約の解除を求めることができることとします。 なお、元請業者が正当な理由がなく市からの当該下請契約解除の求めに従わなかったときは、市は元請業者との契約を解除することができることとします。 さらに、暴力団関係事業者を下請負人としたことによる契約違反の措置として、指名停止(公表)、警告、注意、工事成績評定の減点を行います。 「誓約書」の提出 工事請負契約書に規定する暴力団関係事業者の排除に係る条項等について、認識したうえで、了解したことを誓約する旨の「誓約書」の提出を契約締結の条件とするので、契約の際に提出してください。 「施工体制台帳等」の提出 下請契約後すみやかに、「施工体制台帳等」の提出を義務付けます。 関係様式 下記、関連リンクから様式をご確認ください。 関連リンク 入札・契約関係様式集