【男女共同参画メッセージ】男女共同参画の視点を持って災害に備えよう! 最終更新日:2024年5月27日 (ID:1523) 印刷 誰もが安心して暮らせる避難所を運営するためには、多様な視点が必要です。その中でも女性の参画はまだ少なく、これまでに起きた各地の災害でも、日頃からの男女共同参画社会の推進の重要性が訴えられています。 【避難所での問題の具体例】 物資の備蓄や提供の問題 離乳食がない、おしりふきがない 下着・おりものシートのニーズは後回しにされる 避難所運営の問題 仕切りがあっても、のぞいたら見えるため、布団の中で着替えた 食事作りは女性に偏る傾向がある 男女共同参画推進センター「ゆい」では男女共同参画の視点で学ぶ防災講座を実施。(以下参照)「ゆい」の共催講座として家庭教育学級の中でも受講可(要申込) 災害対応力UP講座~だれもが安心できる避難所づくり~ 避難所運営のシミュレーションを体験し、災害時に起こり得るさまざまな問題について考えてみませんか。 期間 令和6年7月9日(火曜日)午前10時から正午まで 場所 メイトム宗像・結工房 講師 武藤桐子さん(NPO法人福岡ジェンダー研究所研究員) 対象 市民 定員 抽選で20人 料金 無料 託児利用 無料(講座日の時点で5カ月から未就学児まで。事前申込必要) 締切 令和6年6月25日(火曜日) 申込先 男女共同参画推進センター「ゆい」 申し込み方法 電話:0940-36-0250 ファックス:0940-36-0269 ハガキ(〒811-3437久原180) 電子申請 抽選結果はハガキで通知。詳細は同ハガキで確認を 問い合わせ先 男女共同参画推進センター「ゆい」電話番号:0940-36-0250 「HUG」 ではカードを使い避難所運営を学びます