包括的性教育ってなあに? 最終更新日:2023年9月8日 (ID:1525) 印刷 包括的性教育ってなあに? 近年、包括的性教育の必要性が重要視されていることを知っていますか。性教育が話題に挙がると「性の話は自然と学ぶもの」「寝た子を起こすな」といわれてしまうことがあります。「性の話をオープンにすべきではない」という共通認識ができると、性の悩みを抱えていても「恥ずかしくて誰にも言えない」と一人で抱え込む人が増えてしまいます。その結果、性感染症などの病気や性暴力の被害が深刻化してしまうことがあります。包括的性教育は「性に奔放になりましょう」という話ではありません。「年齢や気持ちに合わせてどのような情報が必要か考える」「リスクに直面してしまったときに頼れる相手や機関、適切なサポートを知る」ということが包括的性教育の考え方です。ユネスコの国際セクシュアリティ教育ガイダンスでは年齢発達に合わせたカリキュラムで継続的に学ぶことが勧められています。 いつやる?どうやる?おうちで性教育~子どもたちを守るために~ 子どもたちのために大人ができることを一緒に考えてみませんか。 日時 9月23日(土曜日・祝日)午前11時から午前12時30分まで 開場は午前10時30分から 場所 宗像ユリックス・ハーモニーホール 講師 シオリーヌ(大貫詩織)さん 定員 会場=450人(要事前申込・市民優先) オンライン配信=定員なし 料金 無料 託児 9月8日時点で定員に達したため受付を終了しました。 申込締め切り日 令和5年9月14日(木曜日) 申込み方法 電子申請=下記関連リンクから申し込む ハガキ=下記1から6を明記して〒811-3492/住所不要/男女共同参画推進課 ファクス=下記1から6を明記して番号=0940-36-0320 住所 氏名 年齢 電話番号 会場参加か配信視聴(メールアドレスを明記)のどちらか その他 会場参加者へ参加証を郵便で、配信視聴者へURLをメールで送付 講師のシオリーヌ(大貫詩織)さん 関連リンク 申し込みはこちら(外部サイトにリンクします)国連教育科学文化機関(ユネスコ)の国際セクシュアリティ教育ガイダンス(外部サイトにリンクします)