燃やすごみの減量を目指しましょう! 最終更新日:2024年4月25日 (ID:1575) 印刷 地球環境を守るため、更なるごみの減量に協力をお願いします。 令和5年度に収集された燃やすごみの量は約15,431tで、前年度から約560t減りました。また、燃やすごみは平成31年から5年間で、7.9%減になっています。みなさんの協力でごみの減量が進んでいます(下表参照)。 ごみ減量のためにできること 不要な物はゆずりあう(フードドライブなどを活用) 購入前に必要な物かよく考える 生ごみを減らす(コンポストでの堆肥化、水切り) 資源ごみをリサイクルする(地域の資源集団回収や分別収集に出す、資源物受入施設に出す) 水切りのメリット 生ごみの嫌な臭いの原因である水分を少なくすることで、悪臭防止やカラスなどによるごみの散乱防止につながります 水分が少ないほど、ごみはよく燃え、余分なエネルギーを使わずにすみ、ごみ処理経費の削減になります 焼却効率が上がり、焼却時に排出される二酸化炭素が減少するため、地球温暖化防止につながります 水切り方法 手でしぼる 一番簡単で効率的。素手で触るのが嫌な人はゴム手袋を使ってみよう 水切りダイエットを使う 水切りダイエットを使えば手も汚れずラクラク 注:生ごみをネットに入れてネットの口を不要なCDの穴に通して押さえて水を切るのもOK生ごみの水切りに使う「水切りダイエット」を無料で配布しています。(無くなり次第終了) 一晩置いておく ざるや網に入れて一晩置くだけでも効果あり 関連リンク 市分別ごみ(資源ごみ・不燃ごみ) の出し方