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浸水・破損した太陽光発電設備の取り扱い上の注意について

最終更新日:
(ID:1586)

 太陽光発電設備が自然災害などで浸水・破損した場合でも、太陽電池パネルに太陽の光が当たっている時は、発電している可能性があり、素手などで触れると感電をする可能性があります。浸水・破損した太陽光発電設備がある場合は、次の手順で対処してください。

 

1. 浸水・破壊時の注意事項

  • 浸水・破損していても、感電の恐れがありますので触れない様にしてください。
  • 被害への対処の実施にあたっては、販売施工事業者に連絡し、対策をとってください。

2. 被害への対処における注意事項

  • 素手でさわらないでください。
  • 壊れた太陽電池パネルに触れる場合は、乾いた軍手やゴム手袋など 絶縁性のある手袋をしてください。
  • 複数の太陽電池パネルがケーブルでつながっている場合は、ケーブルのコネクターを抜くか、切断してください。可能であれば、太陽電池パネルに光が当たらないようにブルーシートや段ボール等などで覆いをするか、裏返しにしてください。
  • また、可能であれば、ケーブルの切断面の中の銅線がむき出しにならないようにビニールテープなどを巻いてください。
  • 夜間や日没後の日射等のない時も、太陽電池パネルはほとんど発電していませんが、作業内容としては、日射のある時の作業と同様にしてください。
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