スズメバチ対策をはじめましょう 最終更新日:2025年2月26日 (ID:1591) 印刷 春先の4月ごろに活動を始める女王蜂を捕まえると、巣作りを防ぐことになり、スズメバチの数が増えるのを抑えることができます。 スズメバチ捕獲器の作り方準備するものペットボトル(炭酸系飲料1.5リットル程度の凹凸がないもの)ぶらさげるひも誘引液(焼酎150ミリリットル、酢50 ミリリットル、砂糖70グラム、はちみつ小さじ1)注:乳酸菌飲料やワイン、焼酎でも可。傷んだブドウや皮を入れると発酵を促し効果がアップ作り方ペットボトル上部の丸みのある辺りに16×16ミリの穴(切り口は切り取らずに✖印に内側に折る)を3カ所開ける誘引液を、底から7センチ程度の高さまで入れ、キャップを閉めるキャップの下のくびれにひもを取り付けてぶら下げる取付場所人が作業する場所から3メートル程度離れた所注)ハチは3メートル以上離れると危害を加えにくくなります子どもが触れることができない高さ日陰(誘引液の蒸発防止のため)注意してくださいハチは死んでいても、針が飛びだし毒がでることがあります死骸には触れないでください