猛毒を持つ「ヒョウモンダコ」にご注意ください! 最終更新日:2021年3月9日 (ID:1601) 印刷 宗像市鐘崎で3月7日、ヒョウモンダコが発見されたと通報がありました。 ヒョウモンダコは体長10センチメートルほどの小さなタコ。フグと同じ猛毒「テトロドトキシン」を持ち、咬まれると吐き気や呼吸困難、最悪死に至ることがあります。普段は目立たない褐色をしていますが、興奮状態になると青い斑点模様が浮かび上がります。 福岡県でも発見報告が増えており、本市の沿岸域にも生息している恐れがあります。発見した際は、絶対に素手で触ったり捕まえたりせずに、福岡県水産海洋技術センターへ情報提供をお願いします。 問い合わせ先 福岡県水産海洋技術センター 電話番号:092-806-5251 宗像市環境課 電話番号:0940-36-1421 関連リンク 福岡県水産海洋技術センター(外部サイトにリンクします) 関連ファイル ヒョウモンダコ情報(福岡県水産海洋技術センターより提供)(PDF:146.5キロバイト)