むなかた「水と緑の会」の紹介 最終更新日:2021年4月1日 (ID:1691) 印刷 団体名 むなかた「水と緑の会」 代表者 会長福島敏満 目的 会員が行政と力を合わせてふるさとの水と緑を守り、育て、住みよい生活環境をつくり、宗像の住民ひとりひとりにとって親しみと誇りのあるふるさとにすること 活動の概要 全体事業 さつき松原海岸清掃「ラブアース・クリーンアップ」 新立山の植林地下草刈り 釣川沿いのごみ拾い「釣川クリーン作戦」 各部会事業 ホタル部会 水辺環境に敏感なホタル。一時減少していたホタルを呼び戻そうと、ホタルの幼虫の飼育と放流を始めました。毎年、飛翔状況調査を行い、5年ごとにホタルマップの作成をしています。 石けん部会 月に数回、学校給食で使われた油とヤシ油を使い「エコロ館石けん」を作っています。公共施設や学校へ配布、個人への有償配布を行っています。肌に優しいエコロ館石けんです。石けん作りは、ミニ講座などでも体験できます。 エコロ館の外観 花と緑部会 毎月定例で、赤間駅北口・メイトム宗像入口、釈迦院広場の花壇や植栽の手入れ、花壇コンクールの開催を行っています。 教育部会 市内小学4年生を対象に水辺教室を実施しています。同会の会員が講師となり、宗像の命の水である釣川の源流から河口までを見学し、生物、自然、水の大切さなど環境について学習します。次世代まで今の自然環境が引き継がれていくことを願っています。 左:釣川源流での環境教育 右:山田のホタルの里公園での水質調査 広報部会 合唱曲「釣川」の歌の普及活動を行っています。また、同会のHPの更新も行っています。 調査研究部会 釣川や海にすむ生き物の調査などをしています。 年会費 500円 問い合わせ先 むなかた「水と緑の会」事務局(環境課内)電話番号:0940-36-1421