小児・AYA世代がん患者在宅療養生活支援事業について 最終更新日:2024年4月1日 (ID:1717) 印刷 概要市では、40歳未満のがん患者の方が、住み慣れた自宅で安心して療養生活を送ることができるよう、在宅介護サービスにかかる利用料の一部を助成します。対象者次のすべての要件に該当する人40歳未満の宗像市に住所を有する人がん患者(介護保険における特定疾病としての「がん」の定義及び診断基準に該当する人)在宅療養上の生活支援及び介護が必要な人他の事業において同様のサービスの利用を受けることができない人対象となるサービス(1)訪問介護・訪問入浴介護身体介護(入浴、排せつ、食事の介助)、生活援助(掃除、洗濯、調理等)、通院等乗降介助、訪問入浴介護(2)福祉用具の貸与・購入ア:車いす(付属品含む)イ:特殊寝台(付属品含む)ウ:床ずれ防止用具エ:体位変換器(起き上がり補助装置を含む)オ:手すり(工事を伴わないもの)カ:スロープ(工事を伴わないもの)キ:歩行器ク:歩行補助つえケ:移動用リフト(つり具の部分を除く。階段移動用リフトを含む)コ:自動排泄処理装置(レシーバー、チューブ、タンク等を除く)サ:腰掛便座シ:入浴補助用具ス:自動排泄処理装置の交換可能部品セ:簡易浴槽ソ:移動用リフトのつり具の部分助成額1か月あたりのサービス利用料に対し、上限6万円を基準とし、サービス利用料の9割相当額(最大5万4千円)を助成します(生活保護世帯の方は10割相当額を助成)。助成額を上回る利用料等については、利用者ご本人の負担になります。まず利用者がサービス利用料の全額を事業者に支払い、その後、市が利用者へ助成金を支払います。申請から助成までの流れ利用申請助成を希望する人はサービス開始前、またはサービス開始の翌日から30日以内に、次の書類を市健康課に提出してください。(郵送可)提出書類 申請書(様式1)(PDF:150KB)(PDF:142.2キロバイト) 医師の意見書 (様式2)(ワード:40.5キロバイト) (意見書の作成にかかる文書料は利用者負担になります。利用予定者、申請者、受任者の本人確認書類(写し)本人確認書類の例1点で確認できるもの運転免許証、旅券(パスポート)、マイナンバーカード(顔写真がついている面)、住民基本台帳カード(写真付き)等2点で確認できるもの健康保険被保険者証、写真付きでない住民基本台帳カード等利用決定の通知申請内容を審査し適当と認めた場合は、利用決定通知書を送付します。サービス利用料の支払い利用決定者は、サービス提供事業者に請求された利用料を全額支払います。助成金の請求助成対象経費をひと月ごとに取りまとめて、次の書類を健康課に提出してください。複数月分をまとめて請求することもできます。(郵送可)利用者は、助成金の請求及び受領を、同居の親族、生計を同一とする者等に委任することが可能です。その際、委任についての申請が必要となります。提出書類実績報告兼費用請求書(様式7)サービス利用を受けた事業者の領収書の写しサービス内容・日時・回数・金額等が記載された明細書の写し通帳の写し(振込先が確認できるもの) (1回目の請求時のみ)助成金の支払い請求内容を審査し適当と認めた場合は、指定の口座に助成金を振り込みます。申請内容の変更や利用停止の手続き利用決定後に、申請内容の変更や支援事業の利用停止等をする場合は、次の書類を市健康課に提出してください。(郵送可)提出書類 変更(廃止)届(様式5)(PDF:86.2キロバイト) 申請書(様式1)( PDF:142.2キロバイト) 医師の意見書(様式2)( ワード:40.5キロバイト) 実績報告兼費用請求書(様式7)( PDF:116.4キロバイト) 変更廃止届(様式5)( PDF:86.2キロバイト)