【サービス利用者向け】介護保険住宅改修に係る留意事項 最終更新日:2019年11月25日 (ID:1790) 印刷 介護保険住宅改修に係る留意事項(施工事業者関係)施工前 事前承認申請事前協議必ず、被保険者(家族でも可)とケアマネジャーを交えて工事内容の確認協議を行ってください。事前写真工事箇所の事前写真は、日付入りで撮影してください。(黒板等に日付を記入されたもので可)段差解消工事の場合は、段差の寸法が判明できるようスケール等をあててください。事前写真には、手すりの設置箇所、段差解消の範囲等、工事箇所が判るように赤がき等で簡単に記入してください。内訳書、図面内訳書(見積書)は、工事箇所ごとに、製品名(寸法)、製品単価、労務単価を記入してください。平面図は、工事箇所と被保険者の導線がわかるものを添付してください。工事個所が複数の場合は、写真と同じ整理番号を記入してください。また、段差解消工事の場合は、工事前、工事後が判明できるように寸法を記入した断面図を作成してください。施工中 工事着工中注:やむを得ず工事内容(費用)に変更が生じた場合は、その時点で介護保険課に連絡し、指示を仰いでください。変更内容によっては、現場確認をいたします。施工後 支給申請事後写真事後写真は、事前写真と同一角度で撮影してください。注: 全体が写らない場合は、全体がわかるよう複数枚撮影してください。(写真貼付用紙の裏面に貼り付けてください。)領収書受領委任払で20万円を超す工事についての領収書は、1から3割負担分の金額と20万円を超した金額がわかるように補記してください。