介護保険料納入（決定）通知書を7月中旬に送付します

最終更新日：2024年7月2日

（ID:1805）

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65歳以上の第1号被保険者のみなさんへ「令和6年度介護保険料納入（決定）通知書」を送付します。

保険料の算定方法

保険料は、令和5年中の本人の所得状況や世帯の住民税課税状況をもとに16段階に分けて決定します。

詳細は通知書に同封するリーフレットで確認を
特別徴収（年金天引き）の場合、個人の希望での普通徴収（納付書や口座振替など）への変更は不可

普通徴収（口座振替・納付書など）の場合

通知書の送付方法

封書で送付

納付方法

1年間の保険料を9回の納期に分けて納付します。最寄りの金融機関や郵便局、コンビニエンスストアなどで納めてください。口座振替も利用できます

10 月から年金天引き（特別徴収）が開始になる人は、9月までは普通徴収（納付書・口座振替など）で納付します

特別徴収（年金天引き）の場合

通知書の送付方法

封書で送付

納付方法

1年間の保険料を、年金の定期支払時（原則年6回）に分けて天引きします

法律で徴収方法が決められているため、個人の希望で納付方法を普通徴収に変更することはできません

徴収額の決め方（仮徴収・本徴収）

4・6・8月に年金天引きされる介護保険料は、原則、令和6年2月に天引きされた保険料と同額です。これを「仮徴収」といいます。10 月以降は、確定した年間保険料額から仮徴収分を除いた額が天引きされます。これを「本徴収」といいます。また、令和7年4・6・8月に天引きされる介護保険料（令和7年2月に天引き予定の介護保険料の額と同額）も、令和7年度の仮徴収分として併せてお知らせします。