在宅高齢者福祉サービス 最終更新日:2023年4月1日 (ID:1853) 印刷 宗像市では、介護保険制度で利用できるサービス以外に、65歳以上の高齢者を対象とした次のサービスを実施しています。サービスによって利用要件が異なりますので、詳細はそれぞれのリンクページを確認するか高齢者支援課までお問い合わせください。 配食サービス 利用者の自宅を訪問し、栄養バランスのとれたお弁当を直接手渡しすることで、食事の確保と安否確認を行います。 事業についてはリンク先をご確認ください。配食サービスを利用したいとき 介護用品(紙おむつ等)支給サービス事業 在宅の寝たきりや認知症の高齢者で常時紙おむつ等の介護用品が必要な人に、紙おむつ等の支給を行い、在宅での介護の継続を支援します。 事業についてはリンク先をご確認ください。紙おむつの支給を受けたいとき 生活支援ショートステイ 家族の入院などで在宅での生活に支障をきたす場合に、ショートステイ利用料金を一部助成します。(年間30日以内) 事業についてはリンク先をご確認ください。介護認定を受けていないが、ショートステイを利用したいとき 認知症高齢者捜してメール事業 認知症高齢者が行方不明になった際に、捜索に協力いただけるサポーターや事業者にメールを一斉配信し、情報提供を呼びかけます。(福岡都市圏11市町で運用している広域事業です。) 事業についてはリンク先をご確認ください。「認知症高齢者捜してメール」の登録をしたいとき 徘徊高齢者等位置検索サービス 認知症高齢者等が行方不明となった場合に、早期に居場所を把握することができるように、携帯端末機(GPS機器)を貸与します。 事業についてはリンク先をご確認ください。行方不明高齢者の所在確認をしたいとき 緊急通報システム 家庭内で急病・事故等により緊急な救護を要した際、自力では救急要請が困難と想定される一人暮らし高齢者等の自宅に緊急通報装置を設置し、緊急時における連絡手段を確保し、精神的な不安を解消します。 事業についてはリンク先をご確認ください。緊急時の連絡手段を確保したいとき 住宅改造費助成事業 介護保険を利用して在宅高齢者等の居住に適するように住宅を改造する場合、介護保険の助成金額を超えた分について、その費用の一部を助成します。 (工事着工前の申請手続きが必要です。) 事業についてはリンク先をご確認ください。住宅改修を受けたいとき ふれあい収集(ごみの戸別訪問収集) 家庭ごみをステーションに出すことが困難な高齢者や障がい者の世帯を対象に、自宅の玄関先(外)でごみを収集するとともに、ごみの排出がなかった場合の安否確認をします。(原則、週1回。地区により曜日指定。) 事業についてはリンク先をご確認ください。家庭ごみの収集と収集を利用した定期的な安否確認(ふれあい収集) 家族介護慰労事業 要介護4・5の高齢者を過去1年間、介護保険サービスを利用(年間1週間程度のショートステイ利用を除く)せずに、家族で介護している非課税世帯に対し、慰労金として年額10万円を支給します。(入院期間は算定対象期間からは除きます。) 事業についてはリンク先をご確認ください。介護認定を受けているが、介護保険を使わなかったとき 老人用電話(日常生活用具給付等事業) 連絡手段のない、一人暮らし高齢者等に対し、老人用電話(電話加入権)を貸与します。 事業についてはリンク先をご確認ください。電話の貸与を受けたいとき 関連ファイル 在宅高齢者福祉サービス概要(PDF:312キロバイト)