いったん全額自己負担したとき(補装具、海外療養費など) 最終更新日:2023年8月14日 (ID:1910) 印刷 文章内に記載のある保険証には「資格情報のお知らせ」「資格確認書」も含みます。次のような場合は、いったん全額自己負担となりますが、国保の窓口に申請し、審査で決定すれば、自己負担分を除いた額があとから払い戻されます。 療養費の支給 すべての申請で、保険証と印かん、通帳やキャッシュカードなど振り込みを希望する口座の情報がわかるものが必要となります。 こんなとき 申請に必要なもの 1 事故や急病で、やむを得ず保険証を持たずに診療を受けたとき 申請書 領収書 2 医師が必要と認めた患者の移送費や臓器等の移植に伴う搬送費 申請書(移送方法、移送経路の詳細がわかるものを添付) 医師の意見書 領収書 3 医師が必要と認めた手術などで輸血に用いた生血代 申請書 医師の診断書か意見書 輸血用生血液受領証明書 血液提供者の領収書 4 医師が治療上必要と認めた、コルセットなどの補装具代がかかったとき 申請書 治療用装具製作指示装着証明書 領収書 見積書 請求書 靴型装具を購入した場合は当該装具の写真 5 海外渡航中にお医者さんにかかったとき(海外療養費)海外療養費は、日本国内に住所のある方が旅行や短期出張など短期間海外渡航した時の制度です、長期間日本国外に居住する場合の制度ではありません。(1年以上にわたり海外で就労・駐在・出張・留学する場合や生活の拠点が海外にある場合は国外への転出届が必要です。)詳細は パンフレット(PDF:1.26メガバイト) を参照 申請書 診療内容明細(PDF:229.5キロバイト) (和訳が必要) 診療内容明細書(歯科)(PDF:320.5キロバイト) (和訳が必要 領収明細書(PDF:222.2キロバイト) (和訳が必要) 領収書 パスポート 同意書(ワード:15.6キロバイト) 参考: 健康保険用国際疾病分類表(PDF:525.3キロバイト) 申請先 国保医療課(6番)窓口