国保のしくみ 最終更新日:2024年11月29日 (ID:1918) 印刷 国民健康保険のしくみ 国民健康保険は県が財政運営の主体となって市町村とともに運営します。国民健康保険を運営する市町村を「保険者」、国民健康保険加入者を「被保険者」といいます。保険者は、被保険者が納める保険税や国や県からの補助金で事業を運営します。 国民健康保険の加入・脱退の手続き、保険給付の申請、保険税(料)の納付先や各種申請手続きの窓口は市町村が行います。 上記、文章内に記載のある保険証には「資格確認書」「資格情報のお知らせ」も含みます。 国保に加入する人 職場の健康保険(健康保険組合や共済組合など)や後期高齢者医療制度に加入している人、生活保護を受けている人を除くすべての人が、国保に加入します。 国保に加入する人の例 お店などを経営している自営業の人 農業や漁業などを営んでいる人 退職して職場の健康保険をやめた人やその扶養となっていた人 パートやアルバイトをしていて、職場の健康保険に加入していない人 3か月を超えて日本に滞在するものと認められた外国籍の人