確定申告前に必ず高額療養費の払い戻し手続きを 最終更新日：2024年12月12日 （ID:1936） 印刷 確定申告で医療費控除を受ける国民健康保険加入のみなさんへ 令和6年1～12月中の高額療養費の払い戻しを受ける場合、確定申告前に手続きをしてください。確定申告では、医療費控除を受ける金額から高額療養費の払い戻し金額を差し引いて申告をしなければなりません。確定申告後に高額療養費の払い戻しを受けた場合、確定申告の修正申告が必要になるので注意してください。 高額療養費の払い戻しとは ひと月(該当月の1日から末日まで)にかかった医療費の自己負担額が高額となった場合に、市役所で申請をすることで、自己負担限度額を超えた分が払い戻されます。申請方法についてはこちらから（別のページに移行します。） 社会保険などに加入している人は、それぞれの保険者へ問い合わせを 申請に必要なもの 振込先の口座情報 届出者の本人確認書類（運転免許証（経歴証明も可）、マイナンバーカード、保険証、資格確認書など） 次の場合は領収書が必要 特定給付対象療養（指定難病、自立支援医療など）の公的医療助成を受けている場合 市で診療報酬明細書の確認ができない場合（通常は診療から2カ月程度で確認可。審査の状況によって遅れる場合あり） 申請場所 国保医療課（宗像市役所本館1階） 注意事項 払い戻しの対象となるかどうか分からないときは、対象期間の領収書すべてを持参し、窓口で確認するか、電話で問い合わせてください 世帯の自己負担限度額は市のホームページ「高額療養費制度」で確認を 国保以外の保険に加入している人は、各自加入している保険に問い合わせを 問い合わせ先 国保医療課国民健康保険係 電話番号： 0940-36-1363