マンホールカードの配布について 最終更新日:2024年12月1日 (ID:2053) 印刷 マンホールカードとはこれまで、普段の暮らしの中であまり意識されていなかったマンホールが、路上を飾るご当地ものとして脚光を浴びています。マンホール蓋には、全国の土地柄を反映したさまざまなデザインがあり、各地を訪ね歩くファンも増えている中、その楽しみ方をさらに広げるアイテム(マンホールカード)が平成28年4月に誕生しました。都道府県と、企画監修をした下水道広報プラットホーム(GKP)の共同で実現した、世界初のマンホール蓋コレクションカードで、マンホール蓋の写真とともに、デザインの由来やご当地情報、下水道に関する豆知識などを紹介しています。令和6年12月現在、1,076種類のカードが発行され、各地の施設で配布されています。マンホールカードについて、詳しくは、下水道広報プラットホーム(GKP)ホームページ(外部サイトにリンクします)を参照してください。全国のマンホールカードの配布場所等は上記で確認できます。 宗像市のマンホールカード本市は、2種類のマンホールカードを配布しています。タイナミ旧玄海町の「玄海音頭」がデザインの由来です。本市のマンホールカード第1弾として、平成28年12月から配布を開始しました。「道の駅むなかた」の近くの釣川沿いにカラーマンホールが実際に設置してありますので、探してみてください。 【在庫あり】 カノコユリ市の花「カノコユリ」を対称に配置したデザインです。本市のマンホールカード第2弾として、平成30年12月から配布を開始しています。熊越池公園の遊歩道内にカラーマンホールが実際に設置してありますので、探してみてください。 【在庫あり】 配布場所タイナミ観光ステーションむなたびラボ(道の駅むなかた南館)で配布しています。カノコユリ街道の駅赤馬館で配布しています。上記の施設が休館日の場合は、宗像終末処理場で配布します。休館日は、施設のホームページ等でご確認ください。なお、上記のいずれの場所も年末年始等で休みの場合がございますので、ご了承ください。