宗像ユリックス「キッズフェスティバル」~7月23日レポート~ 最終更新日:2024年7月23日 (ID:2812) 印刷 こんにちは、小野ママレポーターです。ゴールデンウィークの令和6年5月3日から6日、宗像ユリックスがキッズフェスティバルを開催。子育てママのボランティアとして参加しました。今回は、イベントボランティアとしての視点からレポートをしたいと思います! キッズフェスティバル キッズフェスティバルは、例年、春と秋の2回開催。私は、初日の5月3日にボランティアとして参加しました。 雨天により最終日は中止となりました キッズフェスティバルのチラシ 朝10時からの開催に合わせ、ボランティアさんたちは本部テントに集合。打ち合わせの後に会場を設営し、受付準備を行いました。設営は、本部テントや受付カウンター、子供たち用の無料貸し出し遊具などを準備。今回は、なんと遊具以外にドラムセットの貸し出しもありました!! ドラムセットで遊ぶ親子 たくさんのイベントが行われました 開催初日 初日からイベント盛りだくさん!期間中、たくさんのふわふわ遊具が常設されていました。 ふわふわスライダー ふわふわトランポリン ふわふわアスレチック ちびっこレーサー ふわふわアスレチック スライダーやトランポリンなどいろいろな種類がありました かっこいいちびっこレーサー 初日限定イベント ストライダーレース ストライダーは、ペダルとブレーキがないアメリカ発祥の自転車。 子どもが脚で直接地面を蹴って動かし、脚で止める乗り物です。 ティラノサウルスレース こちらもアメリカ発祥で、ティラノサウルスの着ぐるみを着て競走するユニークな競技です。 簡易的な自転車「ストライダー」 色とりどりのティラノサウルスが集結 2日間限定のイベント スラックライン体験 スラックラインは、幅5cm程度のベルト状のラインを利用した、綱渡りのようなスポーツ。低地で短距離なので子どもも挑戦しやすく、バランス感覚などが鍛えられます。 ダンス&音楽ステージ 地元の音楽チームのみなさんらによるダンスや音楽ステージも素敵でした。キッチンカーも出展していて、たくさんの方が来場してくれました!! 大人に支えられながらスラックラインに挑戦! 国旗を持った優雅なダンス ボランティアに参加してみて ボランティアのお仕事は、会場設営はもちろんのこと、落とし物の対応や本部テントにお越しになった方の受付、お尋ね事への回答、天候を考えての簡易テント張りのお手伝い(来場者の日よけスペース)、ティラノサウルスレースの準備やゴールテープ張りなどさまざま。時間帯によって体を動かすことがありますが、ユリックスの職員の方が的確に指示をしてくれるので、困ることは何もありませんでした!今までは、参加する側としてキッズイベントを取材してきましたが、運営側として参加してみると新しい視点で来場者を見ることができました。親御さんたちの「子どもたちを喜ばせたい」という気持ちや一緒に楽しんでいる姿、何より会場にあふれるたくさんの笑顔を見ることができ、運営側に立つ楽しさを感じることができました! 宗像ユリックスの職員さんの気持ち 職員の方は、遠方から通勤している方々もとても多いです。早朝から出勤して暑いときも寒いときも、来場するみなさんが楽しめるよう細かな気配りをされている姿にとても感激しました。また、スタッフのみなさんはとても仲が良く、「モルックの無料貸し出し体験」ではモルックを使って楽しんでいるところも見せてくれ、流石のチームワークでした。 モルックの楽しみ方も教えてくれました おわりに 宗像市では、多くのイベントが日々開催され、市民の方の協力があって成り立っているものもあります。もし、「人の楽しむ姿が見たい」「子どもが好きだな」「ボランティアってどんなことするんだろう?」と興味があれば、ぜひお気軽に「むなかたボランティアシステム」に登録をしてみてください。気になるイベントに、エントリーできますよ!! むなかたボランティアシステム(外部サイト) (表記はレポーターの表現を優先しています)