田久わんぱくアンビシャス広場 最終更新日:2021年5月28日 (ID:2846) 印刷 田久のアンビシャス広場を開放。野球やドッジボール、将棋やトランプの他にも、四季折々の体験活動や世代間交流を実施。豊かな人間性を持つ子どもの育成を目指して取り組んでいます。 宗像市子ども基本条例には、「市、市民等及び施設関係者は、地域において、子ども同士が遊び等の体験を通じ、豊かに成長できるよう、安全で安心な居場所づくりに努めなければならない」(第14条)とあります。市では、その実現に向けて、子どもたちが放課後や休日にさまざまな体験や地域住民との交流ができる「子どもの居場所づくり事業」を推進しています。 国の報告書によると、子どもの安全・安心な居場所をつくることで、子ども同士、子どもと大人、大人同士、それぞれの世代間交流が促進され、地域の教育力の向上に高い効果をもたらすとされています。さらに、子どもたちの活発さが増し、さまざまな場面で、子どもの意欲の向上が見られるとあります。 普段、学校や家庭ではなかなかできないようなことを体験することで、子どもと保護者の間に話題が増えるなど、家庭教育の充実の面でも効果は大きく、高く評価されています。 注:開催日時は変更になる場合があります