宗像市出産・子育て応援事業(出産・子育て応援ギフト) 最終更新日:2023年9月1日 (ID:2858) 印刷 令和5年2月から、すべての妊婦と子育て家庭が安心して出産・子育てができるよう「伴走型相談支援」と「経済的支援」を一体的に実施する宗像市出産・子育て応援事業(出産・子育て応援ギフト)を開始しました。事業概要(1)伴走型相談支援妊娠届出時から出産後まで、さまざまな不安や悩みを聞き、子育て支援に関する必要な情報提供を行うとともに、支援が必要な家庭に対してサポートを行います。出産前(妊娠7~8か月)にアンケートを行うとともに、面談や電話相談を行い、不安なく出産を迎えられるように支援します。また、生後4か月までの乳児がいるすべての家庭を訪問し、子育て中にも相談支援を継続していきます。(2)経済的支援(出産・子育て応援ギフト)令和4年4月1日以降に妊娠届出・出産した人を対象として、妊娠届出時の面談及び赤ちゃん訪問時の面談後にギフトを支給します。出産応援ギフト:妊娠届出時の面談を受けた妊婦を対象に、妊婦1人当たり5万円子育て応援ギフト:赤ちゃん訪問を受けた母親(児童の養育者が異なる場合は養育者)を対象に、児童1人当たり5万円所得による制限はありません。出産・子育て伴走型支援等の主な流れ出産応援ギフトについて病院で妊娠届出書をもらったら、市役所窓口で妊娠届出時の面談を受け、宗像市出産応援ギフトの申請をしてください(必ず振込先の通帳をご持参ください)参照:妊娠の届出・母子健康手帳の交付について(リンク先)申請内容を審査します(申請者・受給者は妊婦本人となります)交付決定を書面でお知らせします指定口座に振り込みます妊娠7か月から8か月アンケートについて妊娠7か月から8か月の妊婦を対象にアンケートについての案内を送付します。QRコードを読み取っていただき、アンケートを入力ください。アンケート内容を確認し、希望される妊婦には面談を行います。面談の希望がなくても、出産や育児などで様々な不安や心配事がある方には市からご連絡させていただきます。<面談の様子>面談では、助産師が出産の不安を聞いたり、産後に利用できる育児サービスを紹介したりして、出産育児の不安を軽減し、産後の生活をイメージできるようにしています。また、市の「たまご学級」に参加できなかった妊婦向けに、面談時に沐浴の仕方(赤ちゃん人形や沐浴槽を使用)などを体験することもできます。妊娠7~8か月アンケートURL:https://logoform.jp/form/ij37/205061子育て応援ギフトについて出生の届出をしてください(出生連絡票も一緒に提出してください)生後1か月を過ぎたころに、市から赤ちゃん訪問の日程調整の電話連絡をします赤ちゃん訪問実施時に面談を受け、「子育て応援ギフト」の申請をしてください(振込先の通帳をご準備ください)申請内容を審査します交付決定を書面でお知らせします指定口座に振り込みます妊娠7~8か月アンケート