子どもの自立サポートセンターホープ 最終更新日:2024年5月21日 (ID:3001) 印刷 子どもの自立サポートセンターホープは、学校に行けずひきこもり傾向にあり、心身が疲れてしまっている子どもたちが家から出て安心して心身を休め、長期的に元気を回復していくための居場所となることを目的とした施設です。一人ひとりに応じた支援や大学生ボランティアとの交流、自然環境を生かした体験活動などを通して、自己肯定感や自立性・社会性などを育み、社会的自立につなげていくことを目的としています。 ご利用いただける日 月曜日から金曜日まで(土曜日・日曜日・祝日、12月29日から1月3日まではお休みになります) 開所時間 午前8時30分から午後5時まで 場所 武丸199正助ふるさと村内(旧正助茶屋) 支援の特徴 安心できる居場所で、一人ひとりに応じた支援をします 自分の興味ある活動をします(自分で選び、自分で決めます) 大学生ボランティアとの交流などができます 豊かな自然環境を生かした体験活動(農業体験など)を行います 子どもや保護者の相談支援を行います 環境 屋内:多目的スペース、談話コーナー、相談室、調理室、活動室、温水シャワー、Wi-Fi環境 屋外:正助ふるさと村の自然環境や広場、ホープ専用の畑など 外観 利用までの流れ 在籍校やスクールソーシャルワーカーなどと相談して、見学・面談を申し込んでください。直接見学、体験することも可能です。事前にお電話ください。 面談後、1~2週間程度体験利用します。 正式利用する場合は、「利用申込書」をホープに提出します。 学校へは、ホープから連絡をします(連絡を希望されない場合はお申し出ください) 利用料・相談料 利用料や相談料は無料です。ただし、体験活動などで実費が必要となる場合があります。 出席の取り扱い ホープに通所した日は、指導要録に出席扱いとして記録されます。 関連ファイル 子どもの自立サポートセンター ホープ リーフレット(PDF:477.1キロバイト)