大運動会で日の里音頭が5年ぶりに復活 最終更新日:2024年6月12日 (ID:4014) 印刷 5月25日(土曜日)、日の里東小学校と日の里西小学校の2か所で行われた大運動会で「日の里音頭」が5年ぶりに復活しました。「日の里音頭」は、昭和51年に日の里地区の開発10周年事業の一環として誕生したもので、8月の「日の里まつり」や大運動会などで地域住民に長年親しまれてきました。しかし、大運動会はコロナ禍の影響で中止や規模の縮小が行われ「日の里音頭」も踊ることがなくなりました。日の里東小学校でこの音頭を踊るのは、6年生が1年生の時以来です。実行委員会の6年生が中心となり、「日の里音頭をより多くの人に踊ってもらいたい」という思いをもって「日の里音頭」の復活に取り組みました。当日は、日の里学園のキャラクターである「ひのたん」も大活躍!6年生の声掛けで、地域の皆さんも運動場の中心に集まって一緒に「日の里音頭」を踊りました。 実行委員会のコメント 私たち日の里東小学校の6年生は、総合的な学習の時間で、日の里盛り上げ隊という取組をしています。その一つとして、日の里まつりの日の里音頭をより多くの人に踊ってもらいたいと思いました。そこで、まず、踊りを作った方々に踊り方を教えてもらいました。そして、全校児童が踊れるように、6年生が教えに行きました。日の里音頭は、見て真似をしながら踊ることができる楽しい踊りです。運動会では、地域、保護者、全校児童で一緒に踊ることができてあったかい運動会になりました。もっとみんなに知ってもらって、日の里まつりでも、日の里を盛り上げたいです。