『宗像市伴走型創業支援プログラム 成果報告会&記念セミナー』を開催しました! 最終更新日:2023年4月1日 (ID:4114) 印刷 市では、創業者や新たな事業展開に挑戦する事業者を対象に、経験豊富な支援人材がアドバイスを行い、事業者の事業拡大へ向け約半年間にわたり伴走支援を実施しています。『令和5年度宗像市伴走型創業支援プログラム』の詳細についてはこちら(別ページに移動します) 成果報告 本プログラムの採択事業者(2者)による成果報告会を令和6年3月15日に現地(fabbit宗像)及びオンラインで開催し、多くの方にご参加いただきました。採択事業者(2者)の発表では、事業概要、プログラム開始から約半年間にわたる成果や今後の事業展開について発表が行われました。発表後は、聴講者や各メンターからの質疑応答やシェアードクリエイション株式会社 代表取締役 志賀飛太氏の記念セミナーも行われ、大変有意義な時間となりました!プログラムの伴走支援は3月で一旦終了となりますが、宗像市では、引き続き採択事業者をフォローさせていただき、熱意ある事業者の成長を応援しています。 宗像市伴走型創業支援プログラム成果報告会&記念セミナーレポートはこちら(PDF:KB) 採択者(2者) メゾンスワロー 「【主婦から経営者へ】想いを形にするコンフィチュール専門店」 代表 相部麻里 氏 市内で子育てと両立しながら起業。果肉感が残る製法にこだわり、宗像産の農作物を使ったコンフィチュール(ジャム)を製造販売しています。ブランディングや販路、生産量などの課題を抱えていましたが、支援を受けて取引件数や売上の大幅な増加、メディア出演などでの認知度向上を達成しました。メゾンスワローホームページ(外部サイトにリンクします) 畳工房丸幸 代表渕上幸大 氏 宗像市内で創業し、イ草を厳選して畳の製造・販売をしています。畳の国内需要が縮小する中、海外では日本文化が注目されているため、インターネットで気軽に畳が買える環境を提供したいと考え、伴走支援を受けました。越境ECサイトを構築し、補助金を活用した新商品の開発にも成功しました。畳工房丸幸ホームページ(外部サイトにリンクします)