ため池や水路での水難事故防止に協力を 最終更新日:2024年3月21日 (ID:4151) 印刷 毎年、農作業が盛んになる梅雨期から台風期にかけて、ため池や水路での水難事故が後を絶ちません。特に近年は、局地的に起こる集中豪雨で、ため池の水位が急に上がったり、水路の水の流れが速くなったりするので、とても危険です。 万が一、誤って転落した場合は、痛ましい事故となる恐れがあります。このような事故を防ぐため、次のことに協力をお願いします。 ため池や水路の所有者か管理者が、日頃から安全点検を実施する 立ち入りを禁止する看板やフェンスなどがある場所には近づかない 日頃から、子どもに「水路やため池の近くでは遊ばない」と注意する ため池に設置された水難事故防止の看板(右)