令和3年9月30日東京パラリンピック男子柔道銅メダリスト瀬戸勇次郎選手市長表敬 最終更新日:2022年4月1日 (ID:636) 印刷 パラリンピック柔道男子66キログラム級で銅メダルを獲得された、国立大学法人福岡教育大学4年生の瀬戸勇次郎選手が、大会の報告を兼ねて市長表敬に来られました。瀬戸選手は先天性の弱視で、4歳で柔道を始め、高校3年生のとき初めて視覚障がい者の大会に出場し、パラリンピックを目指すようになられたそうです。コロナ禍のなか、しっかりと練習を重ね銅メダルを獲得されたことは、多くの人の心に温かい灯をともしてくれました。次の目標に向かって、瀬戸選手が今後ますます活躍されることを心から応援しています。がんばってください! 銅メダルを手に瀬戸勇次郎選手(右)と市長(左)