令和3年12月15日JAむなかたパッケージセンター(宗像農協本店敷地内)を視察しました。 最終更新日:2022年4月1日 (ID:649) 印刷 令和2年11月から稼働開始したこの施設は、出荷、荷受予冷設備、パッケージ設備一式(パッケージレーン5レーン)などを備え、いちごをはじめ、びわ、すもも、イチジク、オクラ、切り花、ミニトマトのパッケージ作業と共に、インターネット通販やふるさと納税の返礼品となる産直野菜の詰め合わせ作業を行っています。この施設が、管内産農産物の取扱数量や直接取引の拡大による農業者所得の向上に繋がっていくことを期待しています。 箱詰めされたイチゴ(博多あまおう)を手にする市長イチゴ(博多あまおう)の選別・仕分け作業の様子