令和5年1月12日第3回九州歴史まちづくりサミットin宗像 最終更新日:2025年2月11日 (ID:738) 印刷 このサミットは、「歴史的風致維持向上計画」の認定を受けた九州管内の14市町が集まり、相互の連携強化、更なる地域の活性化を図ることなどを目的に開催されているものです。第3回目となる今回は、世界遺産登録5周年を記念し、本市にて開催したもので、14市町から約140名の参加がありました。サミットでは、本市の世界遺産の概要、海洋ごみ回収の取組みの説明、九州産業大学大方優子教授の基調講演、14市町の歴史的な資源を生かしたまちづくりの事例が発表されました。サミットの最後には、宗像市が代表として、14市町は誇りを持って歴史まちづくりに邁進することを共同宣言しました。 歴史的風致とは、歴史上価値の高い建造物とその周辺の市街地、さらに地域おける固有の歴史・伝統を反映した人々の活動が一体となって形成してきた良好な市街地の環境のことをいいます。 本市の取組みを説明する市長サミットに参加された14市町の首長のみなさん