令和6年度 高齢者のインフルエンザ予防接種 最終更新日:2024年12月3日 (ID:7482) 印刷 高齢者を対象としたインフルエンザ予防接種の定期接種を行っています。接種の義務はありません。自らの意思で接種を希望する人にのみ実施しています。厚生労働省ホームページより(高齢者のインフルエンザに関するリーフレット)実施期間令和6年10月1日から令和7年3月31日まで注:開始時期は、医療機関によって異なります。直接ご確認ください。対象者(1)(接種日当日に)65歳以上の人(2)(接種日当日に)60歳以上65歳未満の人で心臓、腎臓、呼吸器の機能障害か、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障害で身体障害者手帳1級の人 注:(2)の人は接種時に、身体障害者手帳の提示が必要。接種回数実施期間中に1回2回接種する場合、2回目は任意接種の取り扱いとなり、全額自己負担となります。接種費用自己負担金:1,400円ただし、下表に定める証明書類を所持している人は、接種時に医療機関に証明書類を持参することで自己負担額が免除になります。 自己負担額免除要件証明書類市町村民税非課税世帯の人1.後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証 2.介護保険負担限度額認定証(要介護認定者で交付を受けた人)3.予防接種費用免除の証明書生活保護世帯の人4・診療依頼書又は生活保護受給証明書(生活支援課発行)「3.予防接種費用免除の証明書」については、接種前に健康課へ申請が必要です(郵送での申請も可)。健康保険証を持参してください。代理人(本人以外)が申請する場合は、委任状、身分証明書(運転免許証、健康保険証など)が必要となります。書類は、下記からダウンロードできます。「 むなかた健康ガイド11ページ(高齢者の予防接種)」(PDF:294キロバイト) STEP2にも掲載していますのでご覧ください。 令和6年度宗像市高齢者の予防接種費用徴収免除対象者証明書交付申請書(PDF:586.6キロバイト) 委任状(PDF:72.5キロバイト) 医療機関に持参するもの健康保険証など住所、氏名、生年月日が分かるもの市町村民税非課税世帯の人または生活保護世帯の人で証明書類をお持ちの方は上記1から4のいずれかの書類身体障害者手帳(該当者のみ)予防接種を受ける前に接種を希望する医療機関に、事前に実施状況・予約必要の有無などについて確認してください。医療機関によって、ワクチンの備蓄状況、予防接種の予約方法が異なります。予防接種指定医療機関宗像・福津市内の医療機関のほか、福岡県内の広域化協力医療機関でも接種できます。1. 令和6年度高齢者予防接種実施医療機関(宗像市・福津市)(PDF:178.6キロバイト) 2.福岡県予防接種広域化実施医療機関(福岡県医師会ホームページにリンクします。)予防接種指定医療機関以外で予防接種を希望する方へ入院、施設入所等の理由で、指定医療機関以外で予防接種を受ける場合、接種時に、宗像市が発行する「予防接種実施依頼書」が必要です。申請様式:「 予防接種実施依頼書発行願い(PDF:285.3キロバイト) 」予防接種実施依頼書とは予防接種法に基づく定期予防接種を指定医療機関以外で受ける際、その実施責任が宗像市長にあることを明確にする書類です。予防接種実施依頼書がない場合、予防接種による健康被害等の補償がされません。ご注意ください。任意接種定期接種の対象者以外の方や、定期接種の実施期間以外に接種を希望する場合は、任意接種での接種が可能です。健康被害救済制度について定期接種の場合予防接種法に基づく「予防接種健康被害救済制度」による救済が受けられます。申請の窓口は市町村です。厚生労働省ホームページより(予防接種後健康被害救済制度リーフレット)給付の種類、申請方法など具体的な救済制度、提出する各種様式については、以下の外部リンクを参照してください。厚生労働省ホームページより「予防接種健康被害救済制度」(外部リンク)任意接種の場合独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく「医薬品副作用被害救済制度」による救済が受けられます。申請の窓口は、(独)医薬品医療機器総合機構(PMDA)です。具体的な救済制度は、以下の外部リンクを参照してください。(独)医薬品医療機器総合機構「医薬品副作用被害救済制度」(外部リンク)関連リンク【令和6年度】今シーズンのインフルエンザ総合対策(厚生労働省)(外部サイトにリンクします)令和6年度インフルエンザQ&A(厚生労働省)(外部サイトにリンクします)