インフルエンザの流行に注意しましょう! 最終更新日:2024年12月20日 (ID:7491) 印刷 インフルエンザは、毎年冬季に流行を繰り返す感染症の一つです。市民の皆様に手洗いの励行、適切なマスクの着用、三密の回避など感染対策の徹底により、感染防止、拡大防止に努めていただくよう、ご協力をお願いします。比較的抵抗力の弱い高齢者や乳幼児などは重症化する例もありますので、以下の点に注意し予防に努めましょう。インフルエンザをひろげないために(かからない・うつさない)かからない日頃から手洗いの励行に努めましょう。十分に栄養や睡眠をとるなど体調管理をしっかり行い、体力や抵抗力を高めましょう。定期的に部屋の換気を行いましょう。インフルエンザワクチンによる予防接種は、感染後に発病する可能性を減らし、重症化を予防する効果が期待できます。(ワクチンの効果が現れるまでに2週間程度の期間を要します)うつさない咳、くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ、周りの人から顔をそむけるなどの「咳エチケット」に努めましょう。インフルエンザにかかってしまった場合には、無理をして学校などに行かないようにして自宅等で療養し、症状がある場合はマスクを着用するなど感染拡大防止に努めましょう。急な発熱、咳やのどの痛み、全身の倦怠感などの症状があらわれた場合は、早めにかかりつけ医等の医療機関にまずは電話で相談しましょう。県内のインフルエンザ流行状況などの詳細はこちら(福岡県ホームページにリンクします)関連リンク高齢者のインフルエンザ予防接種(外部サイトにリンクします)こどもの予防接種(中学生のインフルエンザ予防接種(外部サイトにリンクします)新型コロナウイルス感染症対策について(外部サイトにリンクします)休日・夜間の受診について(外部サイトにリンクします)