社会資本整備総合交付金の整備計画について 最終更新日:2024年9月17日 (ID:7515) 印刷 社会資本整備総合交付金の概要社会資本整備総合交付金は、地方公共団体等が行う社会資本の整備その他の取組を支援することにより、交通の安全の確保とその円滑化、経済基盤の強化、生活環境の保全、都市環境の改善及び国土の保全と開発並びに住生活の安定の確保及び向上を図ることを目的としています。社会資本総合整備計画とは、社会資本整備総合交付金を活用するにあたり、地方公共団体が上記目的を達成するための事業等を記載し、国土交通大臣に提出する計画のことです。社会資本総合整備計画の最終年度終了後には、事業の進捗状況、事業効果の発現状況等に係る評価を実施します。宗像市の社会資本総合整備計画計画名称宗像市日の里地区官民連携型公園計画策定調査計画期間令和6年度から令和7年度(2年間)計画の目標 公園の周辺地域における人口減少や高齢化、施設の老朽化、維持管理の不足などの要因から、公園が十分に活用されておらず、今後の都市公園管理運営のあり方については、行政主導による維持管理中心の公園管理運営から転換し、多様な主体との連携、協働で利用者の視点・経営的視点に立った管理運営を推進することで、質の高いサービスを提供し、公園の活性化を図る取り組みを行う必要がある。 本市における都市公園の管理運営の現状と課題を踏まえ、官民連携による公園マネジメントで多様なニーズに応え、地域の価値を高める「持続可能な公園」を実現するため、『まちの資産活用』、『利用価値の向上』、『官民連携の推進』の3つのテーマを設定したうえで、日の里地区の公園において都市公園毎の管理運営のあり方を検討する。計画の成果目標計画期間に4回、パークマネジメント検討会を実施する。民間事業者5社に対して、サウンディングを実施する。事業箇所日の里地区内の都市公園12箇所(近隣公園4箇所、街区公園8箇所)関連リンク国土交通省(社会資本整備総合交付金等について)(外部サイトにリンクします)関連ファイル 【社会資本総合整備計画】宗像市日の里地区官民連携型公園計画策定調査(PDF:7.5キロバイト) 【事前評価チェックシート】宗像市日の里地区官民連携型公園計画策定調査(PDF:2.8キロバイト)