令和5年3月28日 株式会社JEPLANとボトルtoボトルのリサイクル推進に関する連携協定を締結 最終更新日:2025年2月11日 (ID:759) 印刷 宗像市は、持続可能な循環型社会の実現に向け、資源物分別の3R(リデュース、リユース、リサイクル)に取り組んでいます。リサイクルについては、平成9年から地域住民による分別ステーションの運営、店舗への資源回収ボックスの設置など、市民や企業のみなさまに協力していただき、ペットボトルをはじめとしたごみの分別を進めてきました。現在、多くのペットボトルがリサイクルされていますが、繰り返しボトルとして使われる量は限られるため、いずれは燃やすごみとして処理されることとなっています。今回の協定によるボトルtoボトルリサイクルは、独自のケミカルリサイクル技術を用い、繰り返しペットボトルとして活用されるため、資源循環を実現し、新たな石油資源の使用削減、二酸化炭素排出量の削減につながります。市民のみなさまのリサイクルの意識高揚につながることを期待しています。 協定書を持つ 株式会社JEPLAN 取締役執行役員会長 岩元美智彦様(左)と伊豆市長(右)回収ボックスを持つ 株式会社JEPLAN 取締役執行役員会長 岩元美智彦様(左)と伊豆市長(右)