むなかたっ子熱くなれ「小学生向け柔道教室」~3月17日レポート~ 最終更新日:2025年3月17日 (ID:7952) 印刷 こんにちは、くすくすママレポーターです。宗像市小学生・中学生スポーツ新事業「むなかたっ子熱くなれ」シリーズで、小学生向けの柔道教室を令和6年9月21日に開催。娘が小学3年生から柔道を習っていて、「いつか柔道のレポートができたらなぁ」と小さな野望を抱いていたのではりきって取材してきました!集合写真柔道教室のチラシ講師は五輪銀メダリストの中村行成先生東海大付属福岡高校の柔道場 柔道教室当日。会場の東海大付属福岡高校の柔道場には約50人の参加があり、初心者の見学も可能。夏のパリオリンピックでは柔道が日本人の金メダル第一号だったこともあり、夜な夜なテレビに釘付けになっていた気持ちを思い出しました。講師は、1996年のアトランタオリンピック65キロ級で銀メダルを獲得した中村行成さん!4月から母校である同校柔道部の副監督に就任し、指導に力を入れています。講師の中村先生 真剣に指導してくださいました 柔道家としては、身体が大きい方ではないと話す中村先生。大柄な選手と戦う中で手の使い方を意識するようになり、独自に研究した技をたくさん持っているのだとか。その磨きあげた技を惜しみなく伝えて指導する姿に、子どもたちも感銘を受けていました。相手の頭を下げさせて、くの字を作り、足技をかける 真剣な表情の子どもたち。将来のオリンピック選手がいるかも?見事一本決まりました!柔道の根本理念柔道は相手との距離が近いコンタクトの激しいスポーツ。一対一で組み合うため、身体を鍛えて技を覚え、自分の体と心をコントロールする能力が必要となります。柔道の根本理念は、身体の大小に関わらず「身体と精神を最も有効に使えること」。心と体は繋がっており、同時に鍛えることができます。礼に始まる、礼に終わる良い緊張感があります 武道場には厳かな雰囲気が漂っています。先ほども触れましたが、対戦相手との距離が近く、一人では成立しないスポーツ。相手のことを大切に思い、感謝の気持ちを示すために勝っても負けても丁寧に「礼」をします。「礼」を繰り返し行うことで相手のことを考えることができるようになり、「いつでも・どこでも・誰に対しても」礼儀正しい振る舞いが身につきます。技を盗む中村先生のようなメダリストの技を、間近に見るチャンスはなかなかありません!子どもたちも彼の技術を盗もうと、真剣な眼差しを向けていました。中村先生の「柔道好きですか」という問いに、元気いっぱいに手を挙げる子どもたち。貴重な練習があるからこそ、技を決めた時の達成感もひとしお。娘も「しんどい!キツイ!」と言いながらも、休まず稽古に行っています(笑)身一つで戦う柔道は、本当にかっこいいスポーツだと思います!総勢70人の乱取り柔道教室の後は、東海大付属福岡高校の柔道部の高校生も参加してみんなで乱取り。お互いが技を掛け合う自由練習のことで、これまで磨いてきた技で相手を攻撃したり、防いだりする実践的な練習です。小さい子も楽しそう!大きなお兄さんたちを投げるのは爽快感がありそうです。みんなで乱取り自分より大きな相手にも負けません!この日は残暑が厳しく、十分に水分補給していてもみんな汗だくに…頑張りが伝わってきました。柔道経験者も初心者も大歓迎!教室には、お父さんと一緒に来た小学3年生の双子の男の子の姿がありました。柔道に興味があり、今回は見学として参加。10月20日には城山中学校柔道場で実技練習もあるそうなので、そちらもぜひ体験したいと言っていました。また、柔道教室には「宗像Jクラブ」の子たちが30名ほど参加。毎週火・土曜日に宗像市民体育館で稽古をしていて、娘も所属しています。随時見学・体験可能ですので、気になる方はぜひお気軽にご相談くださいね。スポーツを身近に宗像市は、令和5年度から中学校の部活動を段階的に縮小していき、令和9年度9月には地域移行の完了を目指しています。市主催の地域クラブ「むなかたアカデミークラブ」を立ち上げるほか、市内中学生の受け入れを行なっている地域の運動クラブの情報整理・提供も実施しています。令和6年度新事業「むなかたっ子熱くなれ」「むなかたっ子熱くなれ」は、子どもたちがスポーツを始めるきっかけを作り、よりスポーツを好きになってもらうことを目的にスタート。第1弾は、娘もキャンプに参加した「ナイターかけっこ教室 in グローバルアリーナ~11月30日レポート~」。今回の柔道教室は第2弾にあたり、その他にはバレー、サッカー、ソフトテニス、親子でナイターかけっこ教室なども開催されました。令和7年度は、より対象年齢の範囲を広げ、親世代や小さなお子さん向けの事業も企画中。「中学生になったらどんなスポーツをしようかな?」「わが子・自分に合うスポーツって?」と悩んでいる人は、自分に合ったスポーツを見つけるきっかけの一つにしてもらえたらと思います。(表記はレポーターの表現を優先しています)