社会資本整備総合交付金の整備計画について 最終更新日:2025年3月18日 (ID:8029) 印刷 社会資本整備総合交付金の概要社会資本整備総合交付金は、地方公共団体等が行う社会資本の整備その他の取組を支援することにより、交通の安全の確保とその円滑化、経済基盤の強化、生活環境の保全、都市環境の改善及び国土の保全と開発並びに住生活の安定の確保及び向上を図ることを目的としています。社会資本総合整備計画とは、社会資本整備総合交付金を活用するにあたり、地方公共団体が上記目的を達成するための事業等を記載し、国土交通大臣に提出する計画のことです。社会資本総合整備計画の最終年度終了後には、事業の進捗状況、事業効果の発現状況等に係る評価を実施します。宗像市の社会資本総合整備計画計画名称地域公共交通を基軸としたまちづくり計画期間令和7年度から令和11年度(5年間)計画の目標本市では、市民及び来訪者の広域移動から地域内移動までの多様な移動に対し、「広域交通」や「幹線交通」、「支線交通」等がそれぞれの役割に基づく階層性を持ち、「中心拠点」や「乗継拠点」で円滑に接続する、便利で効率的な「ハブ&スポーク型ネットワーク」の構築を目指しています。本計画では、ハブ&スポーク型の結節点となる乗継拠点として位置づけられている箇所において待合環境の整備を行うことで、乗継拠点の快適性の向上による乗り継ぎ抵抗の軽減と公共交通利用促進を目指します。関連リンク国土交通省(社会資本整備総合交付金等について)(外部サイトにリンクします)関連ファイル 【社会資本総合整備計画】地域公共交通を基軸としたまちづくり(PDF:8.9キロバイト) 【参考図面】地域公共交通を基軸としたまちづくり(PDF:110キロバイト) 【事前評価チェックシート】地域公共交通を基軸としたまちづくり(PDF:3.2キロバイト)