令和6年3月29日 株式会社LIXILと「太陽光発電ロールスクリーンシステム実証」に関する連携協定締結 最終更新日:2025年2月11日 (ID:820) 印刷 宗像市は、令和3年10月に「ゼロ・カーボンシティ」を宣言し、脱炭素のまちづくりの実現に向けて、市民生活の様々な分野で脱炭素の取り組みを進めています。今回の実証では、株式会社LIXILとの連携により、宗像市立城山中学校、東郷地区コミュニティ・センター、宗像市役所の3ヵ所に、太陽光発電ができるロールスクリーンを設置し、子どもたちや市民のみなさまに日常的に使用してもらい、光・熱を遮るロールスクリーンとしての実用性と、電源としての有効性を検証することとしています。次世代を担う子どもたちが、再生可能エネルギーから発電する仕組みに興味を持ったり、生活の中で脱炭素に繋がる取り組みを考えたりするきっかけになることを願っています。 協定書を持つ株式会社LIXIL 常務役員 田口和敏様(左)と伊豆市長(右)城山中学校の生徒による実機利用の様子